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2020年2月24日 (月)

第22回 青梅カヌーマラソンに出場してきました

昨日は、「第22回 青梅カヌーマラソン」でありました。
4年ぶり7回目の出場です。

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・39艇出場。
・その他クラスは2艇。
・ワタクシは2位。

久しぶりの全力漕行に疲れて、昨日は帰宅後昼寝した上に22時就寝。

思いっきり花粉を吸って、今朝は鼻がぐじゅぐじゅ。目がかゆかゆ。

久々の出場でしたが、やっぱり、漕ぐ方がいいですね。

スタッフの皆様、ありがとうございました。

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2020年2月17日 (月)

サイトリニューアル

莫大な工数を投下して、やっとのことで、海部郡山川町のトップページをリニューアルしました。

内容そのものはなんら変わらないのに、却ってごちゃごちゃして、前の方がスタイリッシュではなかったかとさえ思う悲しさ。

そして、計5人日くらい掛ったのではあるまいか・・・。( スタイルシートの勉強時間除く )

いや、趣味なんだから「人日」とかいうのやめましょう。

しかし、tableタグを駆使しまくって作った以前のページに比べて、今度のは100%スタイルシートになっております。brタグも不使用。

とにかく、位置合わせにえらい時間かかりました。

整ったレイアウトにすれば、もっと簡単なのでしょうけど、せっかく、wordpressとか使わずに、すべて手で作る訳ですから、ちょっと崩したレイアウトにしたかったのです。

以下は、メモです。

 

1. 全面写真はおしゃれだけど情報が少ない


はじめは、写真全画面で作っていったのですが、結局いろんな情報を表示するとなると、全然だめなのでボツ。

Full

 

2. すべてのdivタグに、background-colorを設定して位置を調整


初めからそうすれば良かった。
これは急がば回れです。

Bgcolor

 

3. どうやっても詰められない余白に試行錯誤


 どうやっても詰められない余白が2~3か所あって、その解決に膨大な時間がかかりました。要素が入れ子になっているので、本体要素、親要素、孫要素のどこに、pdding、marginを設定すればいいかを落ち着いて考えないといけません。
 結局ググってヒントを得ました。
 未だに、どういうときにどこに設定するのかマスターしてません。

Yohaku

 

4. そして、レスポンシブデザインをどう考えるか


1) position: absoluteとrelativeを駆使した方が早いか
 いっそのこと、すべて、position: absoluteとrelativeを駆使した方が早いかと思い、途中からそうしたのですが、スマホ用に全然別のスタイルシートを書かないといけなくなるのと、パソコンでも、ウィンドウを小さくした時に端が切れていくのが嫌で、これもボツ。
 しかし、yahooをはじめ世の中の多くのサイトは、ウィンドウを小さくしていくと、どんどん右が切れていくんですね。
 スマホは別のスタイルシートにして、本体はposition使いまくりでも良かったかなあとも思います。
 下みたいな感じで、ちょっとおしゃれにできるし。。。

Position

2) 均等に整ったつくりの方がラク
 均等に整ったつくりになっていないので、ウィンドウを小さくしたり、スマホにした時にパーツパーツがガタガタデコボコになって、その調整にもえらい時間が掛りました。調整しきれてないですが。
 結局は、割と、上下の幅など整えることになってしまい、微妙に詰まらない結果に。

 

5.これから


 完成しましたとは言える出来ではないので、改造していきます。
 トップページ以外もボチボチ変えていきます。
 しかし、生産性のことだけ考えたら、wordpressでいいのではとも思うのですが、やはり100%の自由度を確保しておきたいというのと、テキストエディターでWebページが作れるくらいのスキルレベルを保っておきたいというのもありましたから、今回、時間をかけたのは、まあ悪いことではなかったかなと思います。

 

6. 参考にした本


 スタイルシートはほとんど使ってなかったし、使うときも、都度ググって断片的な知識しかなかったので、大枚はたいて本を買いました。2,000円以上しますが、これは良くできた本です。『htmlとかなら多少は書けるから全くの素人ではないけど、全然だめだめ。特にスタイルシートほぼ素人』という方に最適ではないでしょうか。前半が教科書っぽい感じ。後半が実際に3ページのサイトを作っていくという風になっています。一通り読んで、コードを書いていくと、結構時間はかかりますが、買って正解でした。

 

という事で、こちらでございます。

あふれ出る微妙感!海部郡山川町の新トップページ!

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2020年2月10日 (月)

WE ARE!! 秩父農工科学 第40回自主公演に行ってきました

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日曜日、秩父まで行ってきました。

「 WE ARE!! 秩父農工科学 第40回自主公演 」

秩父農工科学の自主公演を観るのは初めてです。

ちなみに池袋方面から行く場合、横瀬で前4両が西武秩父経由の三峰口行、後ろ4両が西武秩父に停まらない長瀞行になります。

google mapみたら会場の秩父宮記念市民会館は、御花畑駅の方が多少近いので、長瀞行に乗ったのですが、先に三峰口行が出て、通過待ちがあって、それから長瀞行が発車なので、三峰口行に乗った方が早く着きますね。秩父鉄道はpasmo使えないし。

 それで、秩父宮記念市民会館を遠望しますと、10時の時点で外に行列ができています。寒い中並ぶのは嫌なので、西武秩父駅まで歩いてお土産物屋を物色。10時半少し前に秩父宮記念市民会館に戻ったのですが、さらに列が延びていました。

そもそも、立派で大きな秩父宮記念市民会館を見た時点で、「ここを会場にするとは侮れん」と思ったのですが、行列の整理や駐車場の案内も生徒さんたちが手際よくやっていて、これはちょっと「ここすごいじゃないですか」という感じになってきます。

このホール、1階席(721席・車椅子席4席) 2階席(286席)。こんなところでやるのはすごい。ちなみに、さいたま芸術劇場は1F/610席 2F/166席。

 

今回、もちろん芝居もよかったのですが、なにより一番感動したのは、客席や、ロビーや、劇場に、秩父農工演劇部への好意と愛情が溢れているように感じたことでした。

観客は、とにかく年配の方や大人が多い。はじめのうちは、保護者の方たちなんだろうと思っていたのですが、考えたらそれだけでは数が合いません。1階席の7割は埋まっていた様に見えましたから。観客はおよそ500人くらいでしょうか。

部員が50人いるとしても、保護者だけでは足りません。遥か昔のOG/OBとか、地域の人とか、おそらくそういう方が相当数いらしていたのではないかと。

そして、入り口で頂いたプログラムに載っていた広告がすごく多い。数えたら240件近くありました。

頑張っても一年でこんなに集まらないだろうし、歴史と、地域からの愛情を感じて、心を打たれたのでした。

 

さて、芝居の方ですが、『時をかける少女』と『群青フェイク』の2本立てです。

『時をかける少女』 筒井康隆/原作 コイケユタカ/脚本

1年生が中心の舞台。『群青フェイク』と並行でこれができる層の厚さに唸らされました。

一年生という感じはそれなりにするのですが、彼らが11月に芸術劇場でどんな舞台を演じるのか楽しみになりました。

深町くんとハグするところには、ちょっと唐突感というかプロセス"はしょった"感はありました。

 

『群青フェイク』 コイケユタカ/作

これは県大会で見たやつです。アサヒが机に飛び乗るとこは何度見てもいいですね。ああゆうのは、演出の人が考えるのか。

それで、これは会場の雰囲気によるものなのか、県大会の時は役者の皆さん戦ってる感というか、鋭いオーラがあったのですが、今回はちょっと違っていたというか、優しいオーラを感じたのでありました。

 

そして、芝居を作るという芸術的なプロセスだけではなく、切符を売って、広告を集めて、ホールを借りて、駐車場の整理をするというプロセスが部活動に組み込まれていることに、先生は大変でしょうけど、すごい肯定感というかいいなあと感じたのでありました。

という事で、すっかり愛情オーラに当てられて、じゅわーっとしながら秩父を後にしたしました。よかったよかった。

 

一つだけ謎だったのが、私の切符は昼の部夕方の部の区別がなかったこと。来場者が偏ったらどおするんだと心配していたのですが、他の方が持っているのは黄色い切符。私のはオレンジ。
たぶん、県大会の会場前売り用の特別バージョンだったんですかねと納得しました。

 

 

 

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2020年2月 7日 (金)

【展望台が好き】アイ・リンクタウン展望施設 @市川

アイ・リンクタウン展望施設に行ってきました。

ここはいいです。かなりいいです。

家からはちょっと遠いのですが、上野に行く用事があったので、その前に足を延ばしてみました。

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場所はJR市川駅の駅前。

45階、150メートル。無料。屋上の空間なので少し寒い。

スカイツリーを東から臨み、その向こうに新宿の高層ビルがあるという中々レアな風景であると同時に、東西南北、いずれの方向にも視界が開けています。

なにより、東京の中心を西側に見るというのが新鮮です。

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ただ、晴れてはいたものの、視界が澄んでなくて、天頂は真っ青ですが、地平線の方向は薄い肌色っぽい感じで、富士山もかすかに見える程度だったのが残念でした。

私が行ったのは平日の午前中だったのですが、お客は常時5組という感じ。

湾岸エリアもよく見えます。

双眼鏡を忘れて、7×18の単眼鏡のみだったのですが、それでも1時間あまり、十分楽しめました。

ここはおすすめです。

 

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( スカイツリーの左にオペラシティ、ドコモタワー。右側に都庁。 )

 

↓3枚:中はこんな感じ。
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↑:江戸川

 

↓3枚:東京湾の方
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↑スカイツリーから横浜の方

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↑スカイツリーからさいたまの方。
正面やや左がサンシャイン。右がさいたま新都心。


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↑ 南東の方。正面のマンションへの配慮でしょうか。この方角だけガラスの下の方ににフィルムが貼って会って、双眼鏡禁止になっていました。

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↑ 北東の方

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↑ 北北西の方


大体こんな感じであります。

遠いのでなかなか行けませんが、空が澄み切ってたら素敵だろうなぁ。 
 

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