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2018年4月24日 (火)

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会  作品賞と俳優賞


さて、いつものように順番をつけます。
(秋草、狭山ヶ丘、飯能は観ていないので除きます。スミマセヌ)

何様? と思われるかもしれませんが、観た映画のランキングの感覚ですのでどうかお許しを・・・。

■作品賞:

1位:
 ダントツブッチギリで今回の1位は、迷うことなく清陵です。
 これをさいたま芸術劇場で観たかった! 

2位:
 これはかなり迷ったんですが、所沢です。
 やっぱり、所高はセンスがいい。惚れ惚れします。

3位:複数あります
 所沢北 :前半凄く良かった。3年生3人ともいいのが、春大的感動。
 狭山経済:素晴らしい熱演。台本が惜しかった。
 芸総  :良かったけど、芸総ならもっと行けるはず。
 豊岡  :面白かった!なんかお笑いの様だった。


今回はかなり拮抗していて迷いました。
明暗を分けたのは、選んだ台本。そして、勢い。
(ホントすみません。偉そうで。)

■そして俳優賞:

 これも迷いましたです。

1位:豊岡 神崎 恵役
   凄い存在感でした。
   この方の舞台は、「ずんだを巡るあれやこれ」の神様と「ある日、僕らは夢の中で出会う」を拝見しました。
   だんだん存在感が増してきて、いいですねえ。

2位:清陵 弟:
   この方は2年生です。多分初めて観させて頂きました。
   お姉さんも良かったんですが、弟さん良かったー。
   すっごい良かった。


3位:狭山経済 僕:
   この方は、「KICK OFF」で拝見してます。
   すみません、当時の記憶が無いのですが、今回はとても印象に残りました。


4位:清陵 姉:
   当然、お姉さんも良かった。


いやー、なにか差し上げたいくらいなんですが、「海部郡山川町」の手作りステッカーじゃねえ。

 

■余談

 今回はお客が多かったですね。二日目の午前なんかは、8割以上埋まっていたのではないか。
 実に素晴らしいのですが、父兄でもなく、卒業生でもなく、関係者でもないただの一般人が増えるといいな。


 さて、当然芝居を観ているのですが、劇中曲や客入れの曲も実はチェックしています。
 
 歌詞を検索すると曲名探せます。

 そういう点でも、所高はいつもいいんですよね。

 「うぉーっ」の時の「地球の空き地」とかその後のいきものかがりとか、ダウンロードしました。

 今回は、劇中か客入れか忘れましたが、たぶん、狭山経済だったと思うんですが、EGOIST の「Departures」

 いいですね。Amazonでダウンロードして通勤で聞いてます。

 劇中曲、客入れ曲とかも、プログラムに掲載してもらえるといいですね。 


ということで、高校演劇の記事は、次は9月でございます。

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2018年4月23日 (月)

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会 2日目

2日目です。

すみません。
入間向陽が終わったところで帰ってしまいました。

■所沢高校 「恋文」 作:小林 智也 大場洋一潤色、所沢高校演劇部潤色

これはですね、凄い楽しめました。
いやー、所沢高校は凄いですね。

なんか非の打ち所がありません。

身体能力を別にすれば、芸総に勝ってるんではなかろうかとも思ってしまう。(身体能力は重要ですが)

男子部員がそこそこいるのもいい。

今回、緞帳が下りた後の拍手は一番長かった。

まあ、これはですね、観客の90%を女子高生が占めるわけですから、こういうお話を彼女たちが放って置くはずがありませんというのはありますが・・・。

セットが無くて、幕をうまく使っているのもいい。

いやいや素晴らしかった。

欲をいいますと、登場人物はほぼほぼ見分けがついたのですが、あともう少しだけキャラクターで見分けがつくとよかった。

しかし、所高はホント、センスがいいですね。

2年生が多いから、秋が楽しみです。

土日でお願いします。


■所沢西 「数列はカナタ」 生徒創作

所西は本当に偉いです。生徒創作を貫いているところが偉い。

それから部員が多いのも凄いし、男子が多いのも凄い。

で、今回の話は良かったと思います。

ただ、ばくっとしたところでは良かったですが、細かいところは結構粗があったというか、展開に無理がところどころあったように思います。

そのせいで、置いていかれたところがありました。

まあ、春だから仕方ないですが、今までのファンタジー系より良かった分、そこが惜しかった。

所西に「贋作マクベス」やってもらいたいなあ・・・。


■豊岡 「ゴッド・セーブ・ザ・クイーン」  作:前川 知大

これは、かなり面白かったです。

そして、なんといっても、神崎役の子が凄かった。

それに、良い台本を選ばれたと思います。

神崎さんが「キモイ」を連発していたけれど、あれは既成台本の通りなのだろうか?

メインの3人はみんな3年生。

最後を飾る素晴らしい舞台だったと思います。


■所沢商業 「セールスマンがやって来た!!」 作:老川 統

すみません。昼食に盛り蕎麦の大盛りを頼んでしまった所為もあるのですが、途中半分ほど、寝てしまいました。

ごめんなさい。

でもですね、「鎖をひきちぎれ」から一歩ずつ階段を上って、今回の舞台があるって感じがして、応援せずには居られないんですよね。


■入間向陽 「シスター・シスター・シスター」 作:田中 みゆき

プログラムの記載内容が余りにも素晴らしいいので、まずそこに感動してしまいました。

作品のあらすじ、作品の来歴、部長のひとこと、一年生は出身中学まで載って、まさに各校に見習って欲しい内容です。

さて、劇の方ですが、良かったと思います。

良かったんですが、引き込まれたり、釘付けになったりはしなかった。

なんかここ何回かの向陽の劇は、窓の無い部屋が舞台のような印象を持ってしまうんです。

それは、選んだ台本によるんだと思うのですが、のびのびやってる感がないような感じもします。

鶺鴒物語があまり良かった分、向陽のハードルは高いのです。

ということで、狭山ヶ丘、秋草、飯能は見ることが出来ず相すみません。


明日は、作品賞、俳優賞発表の予定です。

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2018年4月22日 (日)

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会 初日の午後

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会


初日の午後の感想です。


■芸術総合「墓場、女子高生」 作:福原充則、芸術総合高校演劇部潤色

これは楽しめました。
セットも良いです。
とにかく面白かったー。

芸術総合は、秋は眠くなる系、春は楽しめる系ですね。
秋も楽しめる系にすればいいかというと、そうではなくて、芸総の眠くなるやつは芸総にしか出来ない舞台ですから、秋は眠くなる系でないといけません。

で、今回も十分楽しめたんですが、気になったことを書きます。

とても楽しめたんですが、芸総は期待値が違いますから。

登場人物にもう少し個性があっても良かったかと。
日野の友人たち、外見に特色のあるジャージの子と背の高い子以外は、誰が誰なのか分からない。

あと、ちょっと台詞が聞き取りづらいところも。

■聖望 「夏芙蓉」 作:越智 優

うーん、役者さんは皆さん大変良かったと思います。
4人の存在感もしっかりあって。4人のバランスや個性もいい感じです。

ただ、なんか同じトーンでだらだら続いた感がありまして。飽きてしまいました。

実は死んでいた友だち。というのも、びっくりもしないし、期待通りでもなく、「引っ張って、そっちかー」という感じ。

凄いよかったんですが、選んだ台本が良くなかった。

でですね、去年の秋大会、会長と剣道部の子が良かったと書いたのですが、その子達が今回誰だったのか分からない。

やはり、誰が誰か分かるようにプログラムには書いていただきたい。

そうしてもらえると、2度楽しめるんですよね。

■狭山清陵 「君死にたまふことなかれ」 作:いぐりんとその仲間たち

この手のジャンルは余り好きでないですし、すみません正直全然期待してなかったのですが、始まって5分もしたら完全に引き込まれてしまいました。

いやー実に素晴らしかった。感動しました。

しかし、なんで、春大会でこういうのやるの?

秋でやったら、関東大会まで行けたんではないか!?

姉も素晴らしいし、弟も凄い。そして弟は2年。秋の大会が超楽しみです。ぜひ、土曜か日曜でお願いします。

清陵の舞台は今まで一度しか観ていませんでしたが、勿体ないことをしました。

語彙が無くて申し訳ないけど、本当に良かった。

後ろの席の年配の女性も、高校生と思えないって言ってました。

そしてですね、更に凄いと思ったのが、セットが、演目書いためくるやつ以外に何も無かったこと(たぶん)。

いやいや、セットなんていらないんですね。

ただ、検閲官が客席から登場したのはいいとして、その後の客席からの掛け声、あれはどうかと思った。
それまでの手拍子とかも誘導されてたのかと思ってしまう。


■所沢中央 「リストランテ・ウィッカ」 作:大矢場 智之 所沢中央高校演劇部潤色

いや、良かったです。

お話も切なくてよかった。

二人の熱演が素晴らしかった。

でも、なんかところどころ、その、学芸会的な場面があって気になりました。

これは去年から感じていることです。

地区大会で一日フルに拝見したのは初めてですが、いや、疲れますね。

私は観ているだけですが、秋の大会の審査員の方はたいへんですね。


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2018年4月21日 (土)

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会 1日目の午前

2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会


行ってきました。本日初日。
地区大会で初めてまるまる一日観させて頂きました。

計7作品。

全作品後ろの席の最前列で拝見しました。

いやー、オケツが痛い。

それでは参りましょう。


■西部文理 「羽根の記憶」 作:秋元ゆうすけ
ファンタジー系です。
翼を持った翼人の最後の生き残りが、皇太子と出合って仲良くなるが、自分の種族が滅んだ理由を知ったとき・・・。
見たいな感じです。

気になったのは、衣装と特にセット。

衣装も皇太子や女王にはちょっと・・・でしたし、なによりセットが王宮というにはどうかという感じでした。

立派な衣装やセットにはお金も掛かるでしょうから、難しいと思いますが・・・。

学校の支援があるといいですね。

でも、セットは何も無くてもいいのかもしれません。

キャスト・スタッフは1人を除いて3年生。

秋の大会が心配ですが、メイド役の2年生が何気に存在感あって、楽しみではあります。

1年生が入るといいですね。


■所沢北 「世界のしくみ」 作:椙田佳生

15分遅れで幕が開きました。

良かったです。

3人の3年生が安定感たっぷりで、存分に楽しんでいる感がありました。

前半はコミカルでスピード感もあって、とても楽しめたんですが、松田と北本さんの二人の会話の後半はちょっと退屈して一瞬寝てしまいました。

ただ、これは、役者のせいではないと思います。

やはり、選んだ台本がちょっとという事ではないかと。

まあ、ジェームズ三木のようには行きませんよね。

あと、ラストはちょっとよく分かりませんでした。

で、今回で引退する3年生。彼らの舞台は計5本拝見しました。

『ひまわり~トコキタ劇版こころ~』作:所沢北高校演劇部(生徒創作)
『きっと訳あり家族』作:ORANGE
『捜査は踊る』      作:クボタ シュウ
『のぞく・はいる・ほる』作:古谷泰三

どれも覚えています。
個人的には、印象に残っているのは、『ひまわり』ですね。

もちろん、『のぞく・はいる・ほる』の方が、成長があるのですが、『ひまわり』が気になるんですよね。


■狭山経済高校 「テープで固定して、半分に折るの。」 作:日高 詩

いやー、ここ良かったです。

僕役の男の子が凄い存在感。何と言っても声がいい。

少年と少女の役の子もとてもとてもいい。

ただですね、やっぱり、台本がどうかと・・・。

ずっと罪悪感を引っ張るにはあまりに無理のある過去の出来事。

ここに尽きるかと・・・。

みなさん素晴らしい熱演なのに、どこか引いてしまいました。


「僕」以外は2年生。秋の大会が楽しみです。

では、明日もありますので、今宵はこの辺で失礼いたします。


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2018年4月15日 (日)

血が足りない

天気がよかったら、御岳に行って川くだりと思っていたのですが、大分前から雨の予報。

ほぼ、安心して、週末はなにもしないでぶんにょりと二日間を過ごそうというモードでありましたが、全くそのとおりになりました。

土曜は割りと熱心にトイレの掃除をしたりしましたが、半径500メートル内で生活しました。

本日も、ぶんにょりと思ったのですが、このとこ、血が足りないというメールがちょくちょく来まして、そういえば随分献血していないなという事で、所沢まで献血しに行ってきました。

血を抜くとスキっとしていいですね。

所沢には新しい駅ビルが出来ていて、ほんの少し覗きます。

往復2時間半で家に戻ったんですが、それでもう、今日は終わったって感じになりまして、昼寝などしつつ、一日が過ぎていったんでありました。

縁台のほうでありますが、まず、土曜。
肴は酢の物。風が強くてそそくさと退散。

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そして、本日。アサリの酒蒸しであります。
いい感じに出来ました。

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2018年4月 9日 (月)

日本のホワイトカラーの生産性が低い件

時折、日本のホワイトカラーの生産性が低いという事が話題になります。

古い話で恐縮ですが、まさにそれを実感する体験を思い出したので、書いておきます。

もう随分昔の事です。

会社に入って5年は経ってなかったと思うので、今から25年くらい前でしょうか。

昔の事なので、微妙に違ってるかも知れませんが、ご容赦を。。。


当時、金融関係のSEをしていたのですが、電話番号の編集サブルーチンというものがありました。

サブルーチンと言っても一般の方は分からないと思います。

まあ、excelの関数と思ってください。

たとえば、0123-45-6789という電話番号が遭ったとして、

市外局番(0123)、市内局番(45)、加入者番号(6789)が、excelの別々のセルに入っています。

これを印刷したり、画面に表示したりするときに、いくつかの表示の仕方があります。

たとえば、以下のようなパターンがあるでしょう。

 0123-45-6789

 (0123)45-6789

 0123(45)6789

 0123- 45-6789
 
 0123( 45)6789

 0123456789

たとえば、excelの関数でtelnodispというのを作るとして、

=telnodisp(1,A2,B2,C2)

と書いて、始めの数字のところが編集パターンを示します。

当時、これをなんとも思っていませんでした。

1

2


さて、その頃、シティバンクに口座を開いていまして。

些細な金額でしたが、シティバンクに口座を開くということが、なんとなく格好いい事と思っていたのです。

バブルの崩壊直後くらいでしたから。

で、シティバンクには通帳がありませんでした。

その代わりに、毎月、外貨の売り買いのレポートが郵送されてきました。

そのレポートの右上の隅には、日付と、10桁の数字が印刷されていました。

0123456789

始めは気づかなかったんですが、何ヶ月か経って、「ん? この番号・・・」

そう、私の電話番号だったのです。

それに気づいた時はショックでした。

こちらは、使うかどうかも分からない電話番号の表示編集パターンを何種類も作っていたのに、シティバンクは連番の0123456789だったのです。

ああ、これじゃあ、まったく勝ち目がない、こんなことしてたら勝てるわけがないと、その時強烈に思ったのを覚えています。

それから暫くして、シティバンクから届くレポートも、0123-45-6789になったように記憶していますが、はっきりしません。

レポートは捨ててしまったし、さらにその後、シティバンクは撤退してしまったので。。。。。


私たち自身も、私の接するお客様も、未だに、telnodisp 関数の改善を求めているように思います。

それでは、あきませんよねえ。

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2018年4月 8日 (日)

呑みすぎ のち 土いじり

また、週末がやって来て、そして、去っていきます。

金曜は、二週続けて深酒コース。
最寄り駅で降りられたのは今にして思えば奇跡のようでありました。
実際、最寄り駅で降りた記憶もないし。
帰巣本能は素晴らしい。

ただ、おかげで翌日は気持ち悪いし頭痛いし、遅く起きて、だらだらと無為な午前を過ごし、そのままのいきおいで無為な午後を過ごしまして。

一方本日は、去年の秋から放置していたフランターやら鉢やらの土の再生です。
ブルーシートをひいて、15個分の土をふるいに掛けまして、苦土石灰を入れて、肥料を入れて、天日に干したのでありました。

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あとは植え付けするだけでありますが、それはGWの楽しみに取って置きましょう。

午後は整体に行きまして。

「今日は腰が硬いですね」などと言われつつ。

体の凝りが溶けて行くようでありました。

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そして、連休の最後はこちら。

これまたいい感じなひと時でありました。

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2018年4月 3日 (火)

通勤中に『ビリギャル』観て不覚にも泣いた件

そういう訳で、最近はいろいろとダウンロードして通勤時間に観ている訳ですが、AmazonPrimeVideoでもダウンロードできるんですよね。
それで、先日は「ビリギャル」を通勤時間に観ていたのですが、これがヨカッター。

いやー、ちょっと何回か泣いてしまいました。

なんかですね、最後は合格することは分かっていますし、途中途中も展開が予想できるといいますか。

かなり年寄り向きというか、そう、水戸黄門のようなお話なのです。

ここで弥七の風車が飛ぶとか、八兵衛がへまするとか、水戸黄門は予想できるわけですが、まさにそんな感じなのです。

もう、安心して観ている訳ですが、それなのに泣いてしまうという・・・。

これはもう、老化現象なのでしょうか・・・?

あたかも花粉症であるかのごとくごまかしておりました。


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2018年4月 2日 (月)

Huluからnetflixに乗り換えました

18時過ぎに会社を出たものですから、なんと平日なのに、20時過ぎに帰宅できまして、まだ22時前です。素晴らしすぎる。

さて、Huluあんまり観てなかったので、お試しでnetflixに入ってみました。

hulu、元取れてない自信あります。

コンテンツ自体はどっちがどうという事はないのですが、netflixはダウンロードが出来ます。

これが大きかったい。

何せ通勤時間が片道100分~120分ですから。
おかげで、意味のないネットサーフィンが減りましたから、スマホのデータ通信量も減って、とてもよい。

hulu、解約です。

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2018年4月 1日 (日)

ペンタゴンペーパーズとプラネタリウム

たいへん暖かくなりました。

もう、「温かく」という字は似合いません。

で、金曜は終電まで呑んでいたものですから、土曜は二度寝三度寝を重ね、起床は十時前。

何とか床を出たものの微妙に気持ち悪い。

そういう状態でしたから、午前中を無為に過ごしまして、その後はユナイテッドシネマへ。

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

観てきました。

予告編観て、秋くらいから期待度ナンバーワンだったのですが、、、。

四分の一くらい寝てしまいました。

これは、詰まらなかったのか、前夜のダメージなのか、はっきりしたことは分かりません。

本編前の予告編のときからうつらうつらしてましたから、作品が悪い訳ではないのかもしれません。

とは言っても、作品にもそうさせる原因はあったのではないかと思っております。

レンタルが出たら、もう一回、観てみましょう。

で、日曜は、2週続けて、東大和郷土博物館へ。

今回は、8割方起きておりました。

全編50分生解説。しかも5分オーバー。

プラネタリウムは何と言っても生解説がいいですね。

途中、うつらうつらする瞬間もあって、それがまた気持ちいい。


春らしい二日間を過ごした後の締めくくりは、花粉と埃ですこしザラザラする縁台へ。

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肴は、マイワシのお造り。素晴らしい夕暮れでありました。

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