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2018年1月29日 (月)

第53回高校演劇関東大会(甲府会場) の続き

松戸高校が最優秀取られたんですね。

おめでとうございます。

努力が報われて本当に良かったですね。なんか、他校が努力してないとはこれっぽっちも思ってませんが、なんか松戸は役者や裏方のいろんな努力が見えるようなんですよね。

2つしか観なかったのに、最優秀を引くとは、運が良かったです。

一応、軽くネットを観測しておりますと、「甲府南への講評のわからないってナンダー」以外は特に「納得デキン」系のものは無いようです。

甲府南は残念でした。

わたし的には甲乙つけられないままでした。
普段、高校演劇を観た際は、なるべく順番をつけるように心がけているんですが、今回はよくよく考えないと甲乙つけがたい感じだったし、今回は2校だけだったし、まあいいかと。すみません。

今からでも別に後だしじゃんけんって事はないですが、じっさい甲乙つけがたいんです。

松戸は、まさに「普通を極めた」感じで、ストレートど真ん中。
努力を重ねた感がハンパない。

一方、甲府南は、なんか不思議なんです。こちらは発展途上感が満載。

そういう意味では、甲府南にポテンシャルを感じますが、ポテンシャルは評価の対象にならないと仰った埼玉大会の審査員の方に、ハゲドですし。

甲府南の地区大会ってどんなんだったんだう。
きっと、文化祭⇒地区大⇒県大とブラッシュアップされてきたんでしょうから。


それでですね、なんか気になるのが、秩父農工なのです。

正直、松戸よりもはるかに圧倒的感がありました。私的には別格だったんです。

それで、秩父農工になくて、松戸や甲府南に感じたものはなんだろうかと思うと、

それは 「 はなしの清らかさと美しさ 」なのかなあって。

そりゃ、松戸はずるいくらいいい話ですよね。

向こう側へ行こうとする夕子を引き戻したなんて、反則です。

甲府南も清流のようなお話。


なんかとめどなく書きましたけど、前橋にも、上田にも、横浜にも、いってみたい。


話は変わるんですが、甲府会場、観客の大人率えらい高かった。

遠いから、出場校の父兄だけなのか??

観客のボッチ率もえらい高かった。

おかげで浮かずにすみました。

ちなみに、お昼は、劇場内のレストランでハヤシライス1,050円を頂きました。

コーヒーつくと良かったな。

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