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2017年9月12日 (火)

2017年秋季 高校演劇埼玉西部B地区大会に行ってきました

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2017年秋季 高校演劇埼玉西部B地区大会に行ってきました。

この大会は、9/7、9/9、9/10の3日間で13校の発表があります。

拝見しましたのは、土日の内の、以下の7校。

すみません、2日とも、最後まで拝見できず申し訳ありません。

土曜は宅配便の受け取りがありまして。。。( 生ものだったんです! )
日曜は、ちょっと家で用事がありましたものですから。。。それに次の日会社だし。

特に、狭山清陵高校さんには、Twitterでプログラムを教えていただいたのにもかかわらず、拝見しないという、恩を仇で返す結果となってしまい、申し訳ありませぬ。

それはそうと、上演日と上演順はどのように決まるのでしょうか?
9/7の方は気の毒ですね。きっとお客さん少ないでしょう。

今回、所沢西高校の上演が平日で観られなかったのが残念でした。相変わらず生徒創作を貫き、立派です。


■拝見した7本!

9/ 9(土)
所沢北高校 「のぞく・はいる・ほる」 古谷 泰三 作
入間向陽高校「靴下スケート」     中村 勉  作
芸術総合高校「朝がある」 柴 幸男 作、芸術総合高校演劇部潤色
聖望学園高校「七人の部長」      越智 優 作


9/10(日)
所沢高校  「オイディプス(ギリシャ神話より)」岡谷南高校演劇部脚色、所沢高校演劇部潤色
所沢商業高校「タナトピア」      穂村 一彦 作
所沢中央高校「そうーゆうーことも」  小林 洋 作


では、感想始めます。


●所沢北高校 「のぞく・はいる・ほる」 古谷 泰三 作

大地震の後、仲良し5人組みがいつもの場所で再会。でも、以前とはなにか違っていて、、。みたいな話。

役者さんは良かったと思います。
5人ともいいが。特に一年生(たぶん)がいい。

ただ、台本がいまひとつといいますか。なんでこれを選んだんだろう?

それにこの台本は、彼らに合っていないのではとも思います。
女子たちの出番がなんかとても中途半端です。

台本をググったら、登場人物は、ACDE。

え? 4人用の台本を5人でやったということ?

とはいうものの、一年生(たぶん)がかなりいい味出していたので、今後が楽しみであります。


●入間向陽高校「靴下スケート」     中村 勉  作

成績のかなり悪い女子中学生と家庭教師の会話劇。

うーん、何度か時計見てしまいました。

二人ともキャラはいい感じだったと思うし、中学生のとぼけたところが笑える瞬間は何度かあったし、断片的にいいところはあったのですが。

でも、全体としては、退屈感が・・・。

すみません、こうすれば良かった、ここが悪かったと言えるといいのですが、どうも分からない。

半分は台本のせいではなかろうか?

人数少なくて大変でしょうが、これからも頑張って下さい。

向陽は何と言っても累計マイベスト1位ですから、これからも期待しております。


●芸術総合高校「朝がある」 柴 幸男 作、芸術総合高校演劇部潤色

地区大会通過、おめでとうございます!

( 9/13 すみません。参加校投票で1位になったということで、まだ県大会出場かどうかは決まっていないんですね。西部Bは大宮と同じブロックで、大宮地区大会は10月なので、それまでは、わからない。
失礼しました。でも、投票一位おめでとうございます。 )

いやいやいや、良かったです。もちろん途中時計は見ましたけど、良かった。素晴らしかった。

「旧体育館」も「いまここ」も正直、寝てしまったんですが、「朝がある」は寝なかった。

個人的には、「旧体育館」よりいいと思いますし、こっちの方が好きです。

よくああやってじっと停まっていられるなと感心しますし、なによりオペレーションが美しい。

時計は見ましたけど。


写真の投影はどうかなと思いましたが、あとはパーフェクト!

もちろん、音楽の音が大きすぎてセリフ聞こえないとか、結構噛んでましたねとか、修正点は沢山ありますが、そんなことは11月までに修正すればいい。

今回、の7作品の中では一押しでした。


●聖望学園高校「七人の部長」      越智 優 作

いやいや、良かったです。

本当は、芸総観たら帰ろうかと思っていたんですが、プログラム観たら面白そうだなと。

残って正解でした。

台本もいいし、役者さんもいい。

最後まで引き込まれたままでした。

現実世界の高校が舞台で、高校生が主役な芝居は外れが少ないですよね。

会長と剣道部の子が良かった。


●所沢高校  「オイディプス(ギリシャ神話より)」岡谷南高校演劇部脚色、所沢高校演劇部潤色

いやいや、所高、やりますねえ。

良かったです。最後まで引き込まれて拝見しました。

ただ、去年の先輩を越えていないー。

滑舌が気になることがあったし、客席を向いてない時の声が聞こえない時がありました。

王妃が首をつったシーン。後方の客席の人にも王妃は見えたのだろうか?

あと、裁判長は、ローブ一枚まとうべきかと。

そして、気になったのは、役者さんが目立たなかった様な気が・・・。

目立ったのは、ディレクターさんと背の高いめがねのレポータの男子。

あー、なんか一杯書いてすみません。

私の中で所沢高校は期待値がかなり高いのです。

王妃以外は1年生のようなので、また1年半、楽しめそうです。期待してます。


●所沢商業高校「タナトピア」      穂村 一彦 作

うーん、暗転とか、なんと呼ぶのか分かりませんが、中間の幕の出し入れがしょっちゅうあり、集中できませんでした。
そんなに必要なことだったとは思えません。
会話のキャッチボールもいまいち。

でも、ひかり役の子が頭ひとつふたつ抜けていました。
由佳もよかった。

所商、2年前は風前の灯みたいな感じだったのに、盛り返してきました。

先生と橘さん。一年生って感じでしたが、これからです。期待しています。


●所沢中央高校「そうーゆうーことも」  小林 洋 作

仲良し4人組みが高校最後の思い出に、夏のキャンプにやってきます・・・。

うーん、どうしたんだろう所中。

役者さんは、そこそこいい演技してたと思いますが、なんか、舞台が素人っぽくなっている。

顧問の先生が変わったのか?
先輩から引き継がれなかったのか?

テントを張ったり、飯を炊いたり、飯をよそったり。
なにも、いちいちやらなくていいのに。

なんかそのせいで、何度も妙な間が出来てしまったし、物を渡したりするたびに「ありがとう」と言ったりするのも余計な事という気が。。。

テント片付けて避難するのは暗転ではダメなの?

ランタンつけるのに意味あるのか?
ランタンは百歩譲ったとして、シングルバーナー組み立ててその上に鍋を置く必要はあるのか?

全部計算なのか・・?
あるいは台本のせい・・・?


とはいっても、役者さんたちは良かったとおもいます。

4人それぞれに存在感がありました。

ちょっとしたことで劇的に良くなるかと。


 


という事で、今回は。。。


■作品賞
1位:芸総

2位:聖望
3位:所沢

芸総は文句なし。

2位は迷いました。所沢も良かったし。
優劣だと所沢かも知れませんが、聖望は面白かったので。。。


■俳優賞
ひかり

会長、剣道部

ミナミ、由佳

ディレクターさん、背の高いめがねのレポータ

ABCDEの誰か分かりませんが、男の子っぽい役の子


という事で、春の大会も楽しみにしております。

次回は、「プログラムに思うこと」の予定。

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