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2017年4月25日 (火)

2017 西部B地区春季演劇発表会。豊岡高校と所沢高校

どんどん記憶が揮発するので、急がねばなりません。

えーと、昼休みを挟んで、初日4校目は豊岡高校です。

豊岡高校 「ずんだを巡るあれやこれ」作:福原と豊岡ずんだ委員会(生徒・顧問創作)

歴史物です。
コミカルに出来ているんですが、微妙に教育テレビ的な感じがありまして、面白いことを言ってるんですが、なにぶん教育テレビなものですから、昼食を食べ過ぎたということもあり多少寝てしまいました。

神様役の子は存在感ありました。

そう思って、今までのプログラムをめくってみると、
2016秋大会の「ある日、僕らは夢の中で出会う」高橋いさを 作(豊岡高校演劇部潤色)
にも出ておられたのですが、当時も良かった。

でも、今回、かなり成長されましたね。
2015年のプログラムに名前がないから2年生かな?

秋の大会楽しみにしています。

一方で、の「ある日、僕らは夢の中で出会う」で、いい味出していた主役の子が、今回は誰だか分かりませんでした。


で、まだ3校残っていたんですが、大事な用事がありまして、中央公民館を後にしたのでありました。
 
 
 
続いて、二日目です。

まずは、所沢高校

所沢高校 「OUT」作:栗原 英治(生徒創作)潤色:所沢高校演劇部


いやいや、素晴らしかった。

春の大会だから出来たのかも知れませんが、勝負度外視というか、自分たちの最後を飾ろうみたいな。
なんか、所西にも感じましたが、三年生が今までの集大成!との心意気で臨んだ感がひしひしと伝わって来ました。

それでいて高いクオリティ。しかも生徒創作。

過去のプログラムを紐解くと、2015秋の大会の贋作マクベスも、ずらりと並んだ一年生。

当時の2年は1人のようですから、ずっとこの代が中心だったということでしょうね。

素晴らしい一生物の財産を得ましたね。 一個上の先輩は、きっと羨ましかっただろうなあ。


で、マナブ役の子も、「うぉーっっ」よりずっといい。「贋作マクベス」も良かったから、彼女はきっと男子の役の方がはまるんですね。

ジュリエット役の子は、「フラスコ・ロケット」も良かったけれど、今回もとてもいい。

そして、桃太郎。声が渋いだけかと思っていたら、全然!。でもそれよりも、この本書いたのがすごい。

キジも良かった。

何より素晴らしいと思ったのが、キャストが10人いて、みんな( 特に3年生 )にきちんと個性があって。

これは既成だと難しいだろうし、まずは、優しく熱い台本があって、演出はいなくて潤色が所高演劇部。

なんか、感動しました。


で、なんか唐突感のある終盤。

超能力者で社会の差別を表現したのだと思うのですが・・・。

「うぉーっっ」の時もそうでしたが、それ以上に、ギャップがあって完全に置いてかれました。


という事で、この一年半の間に、所沢高校の舞台を4本観させて頂きました。

2015秋 贋作マクベス(既成)
2016春 フラスコ・ロケット(既成)
2016秋 うおーっっ (既成)
2017春 OUT(生徒創作)

いずれも素晴らしくて甲乙付けがたい。

たぶんクオリティとしては「うおーっっ」
ずっと観てきたものとしての感動は「OUT」

もう一回観たいのは、「贋作マクベス」と「フラスコ・ロケット」

再演してもらいたいのは、「贋作マクベス」。


いやー、褒めすぎたー。

まあ、部活も現実社会ですからいろいろあるんでしょうけど、いい部に巡り合いましたね。

さいたま芸術劇場で観れなかったのは残念ですが、それはそれほど重要じゃないくらいの物を得たでしょうから。

ちょっと羨ましい。


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