根岸屋再訪
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最近は、googleやyahooなど、ネットの地図や衛星写真が充実していて、あまり出番がなくなってきた国土地理院の地形図ですが、ちょっと前までは、川くだりに欠かせない重要なアイテムでありました。
ネット地図が登場した後も、地形やの記載が充実している地形図は重要でした。
なかでも、送電線が記載されていることは、大河系河川を下るときの現在位置の特定に威力を発揮しました。
( そんな回数行ってないんですが・・・ )
利根川から江戸川に入るときなんか、鉄橋やら送電線やら慎重に確認したし、那珂川にはじめて行った時も、地形図をコピーしてマップケースに入れて、現在位置の特定に役立ちました。
国土地理院のサイトにも、載っています。
ところが、異変が起きました。
asahi.comの地図から消えた送電線 「テロ対策」「過剰対応」賛否なる記事です。
テロ対策ということなんですが。
電子国土基本図のFAQにも出ています。
ということで、皆様、お気をつけください。
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青梅探訪シリーズもいよいよ最終回。
たった一日のネタでよく5回も引っ張りました。
で、釜の淵のあとは、調布橋へやって来ました。
というのも、暫く前に「調布橋水位の研究」をUPしましたが、やはり、実際に水位計を見ておきたい。
そして、水位計のあるところの川相を見ておきたい。
そういう高邁な思いから橋を訪れました。
↑:調布橋です。(左岸、下流側。左手が下流。)
↑:これ、多分、ライブカメラ用のカメラですね。下流方向向いてます。
しかし、カメラは発見しましたが、水位計がみつかりません。
そもそも、水位計の形状からして不明です。
でっかいスケールみたいなのが刺さっているのか?
それとも、レーダーみたいなもので測定しているのか?
↑:調布橋から下流を見ると、200メートルくらい下流の右岸に、なにやら人工物が見えます。
ただ、遠すぎて正体不明です。(写真中央右よりの、青っぽい柱状のもの)
それに、大水が出たときには水没するのではというくらいの大きさです。
あとでネットで調べたら、水位計の場所は、「東京都青梅市上長渕(調布橋下流)右岸59.54k」と出ていたので、やはりあれがそうだったのかもしれませんが、今のところ不明です。
次に下るときに確認したいと思います。
いずれにしても、どのように削られたら、同じ水量でも水位が低く出るのか、その謎には迫ることが出来ませんでした。
引き続き調査を続けたいと思います。
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御岳を後にして、次は釜の淵に向かいます。
行き先は、「青梅市郷土博物館」。
釜の淵には何十回となく、足を運んでいますが、「青梅市郷土博物館」へ行くのは実は初めてです。
いつも、多摩川にお世話になっていながら、目を向けるのはいつも川だけ。
川のことだけではなく、川沿いの町のことや歴史も知っておきたいと、そういう、立派な考えに基づき行ってまいりました。
博物館は、釜の淵公園内にあります。普段ゴールにしている、プールのある駐車場の対岸が釜の淵公園です。
かんぽの宿の先に、駐車場があります。キャパシティは15台ですが、無料です。
博物館は、鮎美橋のちかくにあります。
結構古い建物でそれ程広くはありません。
ちょうど「皇国地誌・西多摩郡村誌の世界~明治時代の青梅~」 という企画展をやっていて、
当時の書類などを展示していました。
常設展のほうは、出土した土器類、多摩川の水棲昆虫、青梅の特産であった「青梅傘」、昔の風景写真や民具などを展示しています。
先月行った羽村市郷土博物館の方が、だいぶ広くてお金かけている感じです。
どちらも、入場は無料です。
↓:常設展です。
さて、羽村と同様、こちらも移築された民家が展示されています。
「宮崎家住宅」
係りの方がいらっしゃったので、上がらせていただいて色々お話を伺いいました。
そして、これです。古民家といったら、やはり縁側です。
立派な縁側です。思わず、寝転がってみました。いや、実に気持ちいい。
こういう縁側で、一日中まったりと、煎餅と漬物つまみながら、漫画読んで過ごしたら気持ちいいだろうなあ。。。
さて、博物館の後は、川の様子を見に行きます。
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2011/11/12(土)。
日向にいたら暑いと感じるときもあるくらいで、絶好の川くだり日和なんですが、まあなんとなく、この日は青梅の散策に出かけたのでありました。
東青梅でカレーうどんを食べた後は、御岳へ向かいます。
台風12号の後、三つ岩の流れが変わったらしいので、ちょっと確かめる必要があります。
既に、多くのウェブサイトで、三つ岩の流れが変わったと報告されていますが、まあ、自分の目でも見ておきましょう。
玉堂美術館のそばのイチョウがとてもきれいです。
紅葉目当ての観光客が大勢いますが、絵を書いている方が以外に多い。
水はまだ相変わらず、薄い緑白色っぽく、濁り気味です。
石段を登って青梅街道に出て、御岳橋へ向かいます。
そして、問題の三つ岩です。
左岸ベタのコースがすっかり砂利で埋まっています。
底を摺りながら行けるかどうかという感じです。
この写真を撮ったのが13:48。
調布橋水位は、13時:-2.52、14時:-2.53、15時:-2.52、16時:-2.50です。
もう少し水位が高いとまた違ってくるかも知れません。
御岳の後は、釜の淵に向かいます~。
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そうそう、文化の日に入間基地行って来ました。
航空祭、ブルーインパルスが飛ぶやつです。
基地の中に入るのは15年ぶりくらいでしょうか?
いやあ、とにかく人が多い。多い。
何人くらいいるのか見当もつきません。
5万人か10万人か。
後になって、入間基地のウェブサイトみてみたら、なんと来場者約17万人とのことです。
17万人というと、入間市の人口より多い。
第3補給処計算課。
マークに人工衛星が描かれていますが、いったいなんの計算するのかさっぱりわかりません。
ミリタリーマニアみたいな人がいっぱいかと思いきや、フツーに家族連れとかがメインです。
ただ、やはり、ごっついカメラ持った方が目立ちます。
てくてくと滑走路脇をあるいて、最奥部まで行くと、そこそこ空いています。
ここならゆっくり見えるとのんびり構えていたんですが、はるかかなたの出口方面に目を向けると、人、人、人。
ブルーインパルスを最後まで見たら、帰るのにどれくらい時間がかかるだろうと、急に日和ってしまいました。
格納庫を覗きながら、出口方面へ。
出口に近づくにつれてどんどん人が増えていきます。
ブルーインパルスを見るべく、どんどんやってくる人。
先がつかえていて、出口付近は、にっちもさっちも行かない状況になっておりました。
子供を抱いたお母さんとかは、もう必死の形相です。
(ちなみに、出口というのは、滑走路エリアからの出口であって、基地の出口はそこからまだ大分あります。)
そうこうしているうちに、ブルーインパルスが飛び始めたんですが、いた場所が悪かった。
まあ、そこそこは見えたんで良しとしましょう。
次に来るのは、多分15年後くらいなので、記念にピンバッチを買いました。
ともだち作戦。
¥300です。
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読み終わってもないのに、人様に勧めるのは気が引けますが、こういうのは旬がありますんで・・・。
この本、会社のデスクにおいておくと、いろんな人が立ち止まります。
( まあ、会社が割りとIT系というのもありますが・・・ )
結構、コミニュケーションツールになりますんで、よかったらどうぞー。
もちろん、まだ数十ページしか読んでませんが、その範囲では面白いですし。
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先週末、風邪ひきまして。
めったに風邪引かないんで、ちょっとネタにします。
木曜から微妙に調子悪くて、金曜は出社したものの、定時を待てず17時前に退社。
最寄り駅からは、歩く気力もなくタクシー乗り場へ。
家についたら、まっさきに布団を敷いて、着替えて、熱を測ったら7度8分。
そのまま眠りについて、夜中に測ったら8度6分。
これはアカンと思っていたら、翌朝には7度に。
ほっといてもよかったんですが、インフルエンザだと周囲に迷惑なので、一応近所の医者に行きました。
まだ微熱があるのでゆっくりしたかったんですが、午後になると「夜間休日加算」とられるのでがんばって12時ちょうどくらいにいきました。
ついてみると、えらい混んでます。うーむ、みなさん「夜間休日加算」が惜しいのか?
おそらく一時間は待つでしょう。
仮に今の時点で問題なくても、帰るときにはなにか貰っているんではなかろうか・・・・・。
で、事前問診の際に、もうだいぶいいので、症状はこのままでいいから、薬がほしいわけではなくて、インフルエンザの検査して貰いたいみたいなことを言ったら、あっさり検査してくれました。
暫く待って、診察室に入ると、陰性です。
それだけわかると後はいいので、そういう方向に話を持っていこうとしたんですが、ドクターは薬出す気まんまんです。
『体力が弱っているからナニナニ。何かに感染しているといけないから抗生物質、胃が気持ち悪いって言ってましたね。胃腸の薬も出しましょう。それから風邪薬も出しときますね ♪』
うーん、要りませんとはいいにくい。
4種類も買ったら高いだろうなあと思いつつ、「まあ、薬局行かなきゃ、処方料だけだ」と、思いつきました。
処方料をどぶに捨ててしまうことに、2/3は社会保険料な訳ですから、罪悪感があったのですが、すみません。
処方料は68点。私が204円、国が476円。どぶに消えた瞬間でした。
この場合、どうするのが正しいのか?
なんとなく、三方一両損の大岡裁きのような気もいたしますが・・・。
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