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2010年10月13日 (水)

蜂の子

ちょっと前になりますが、会社で信州土産の「蜂の子の缶詰」を頂きました。

家に持ち帰ると、消極的容認派1名、論外2名です。

何日か経った夕食時に、「あけてみようか」と水を向けると、「食事中なんだから!」と即却下。
まあ、わからないでもないですが、蜂の子は食べ物なんですけど・・・・・。

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そして、ついに缶を開けるときがやってきました。
その時、家にいるのは私と消極的容認派の上の子のみ。
チャンスです。

「パカッ」と簡単に開きました。

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まあ、こんな感じです。
想像よりは普通でした。

で、食べてみますと、これまた想像よりは普通です。
相当、濃い味がついていまして、素材の味はあまりしません。
が、たくさん食べられるものではありません。

上の子も想像ほどではないとの感想です。


そして、缶の中の蜂の子は、大きさや発育段階に割りとばらつきがあります。
気にせず食べていたら、どうも時折、虫っぽい味わいが口の中にほのかに拡がります。

まあ、虫食べたことないので、虫っぽい味というのも変ですが、でも、やはり虫っぽい。

で、後で気づいたんですが、時折、羽の生えたのがおりまして、どうもそいつが虫っぽいんですね。


妻と下の子は、まだ味見をしておりません。

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コメント

秩父の大工さんは生で頬張るそうです。
蜂の巣見つけるとテンション上がりまくりだそうです。


私は…、消極的容認派…です。

投稿: きーちゃん | 2010年10月14日 (木) 17時28分

こんばんは。
ベロベロ中なう。

いやあ、数食べられないですよね。

それにしても、生ですか、そうすると、踊り喰いということでしょうか。
踊り喰い。

うーむ。

投稿: やまかわ | 2010年10月14日 (木) 19時27分

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