2020年3月 4日 (水)

水漏れと戦う(13 最終報告)

「えっ? まだ何かあるの?!?!」

と思われるかもしれませんが、減免申請と、その後の水量をご報告します。

その後の水量ですが、以下のようになりました。

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1月3月というのは検針月なので、1月検針は11月・12月分、3月検針は1月・2月分の使用量です。

昨年の11月の中頃と、末頃に、2回の工事を行いましたので、1月検針分には水漏れ期間が少し含まれています。

結果的に、使用量は激減しました。

ヨカッタヨカッタ。

 

次に、減免申請ですが、水道工事店さんに書類を書いてもらって、備考欄に『何卒寛大なご処置を!!』的なことを書きまくって提出しまして、1月に、8,586円戻ってきました。

ヨカッタヨカッタ。

という事で、長かった水漏れとの戦いは、一応はこれで完了です。ただ、水道管を総とっかえした訳ではないので、今後もどこか漏れるかもしれませんが・・・。

 

まとめと教訓

1. 皆様も、水道料金に違和感がないか、確認されることをお勧めします。

2. もし、水漏れが分かったら、家の中、床下、家の周りの点検は自分でやるにせよ、根拠レスな動物的勘で無暗に掘ったりしないことをお勧めします。( 当たりませんから )

3. クリーニングのハンガーでダウジングロット作って歩いてみましたが、何の効果もありませんでした。

4. 安物(2000円しない)の胃カメラみたいなのを買って床下を覗いてみましたが、ほとんど役に立ちませんでした。

5. ネットの24時間みたいな業者さんは良くないかもしれません。私は途中で逃げられました。

6. 水道工事屋さんで分からなかったら、漏水調査専門の業者さんに依頼しましょう。科学の力に感動します。

4. 業者さんを呼ぶタイミングは、漏水量と費用の兼ね合いです。微々たる量であれば、漏れ続けている方が安いです。ただし、漏れはだんだん拡大します。

以上であります。

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2019年12月 8日 (日)

水漏れと戦う(12 たぶんコンプリート)

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先日、二箇所目の修理をしまして、果たしてこれでコンプリートかと、翌日ドキドキしながらメーターを見に行ったら・・・なんと回っているではありませんか!

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ぱっと見止まっているように見えますが、じっと見ていると時折パイロットが回ります。

じっとパイロットを眺めていても漏水量がわからないくらいなので、メーターの写真を撮って、1時間位してまた写真をとって較べてみると、ぜんぜん水を使っていないのに、針が進んでいます。

1時間に換算すると、6.27リットル/時

これだと、2ヶ月分で9.17㎥になってしまいます。

料金の単価は使用量によって異なりますが、仮に「40立方mを超え 80立方mまで」だとしたら、わが市の場合、183円/㎥。

ということは、1,647円/2ヶ月。年間でおよそ1万円。2回も修理してその状況は看過できません。

まだ、安定していないからかも知れないと念のため、2・3日様子を見ます。

 ・翌  日:6.27L/h
 ・2日後:8.5L/h、9.6L/h (2回計りました)
 ・3日後:7.13L/h

もはや疑いようはないと、漏水調査会社さんに連絡して来ていただきました。

パイロットを見ながら「どうも動き方が変だ」と業者さん。

前回同様、メーターを外してガスを入れますが、この日は探知機は出さずに、ガス圧の低下を観測します。

5分経っても10分経っても、目盛りが下がりません。

「これはガスかもしれない」

そう仰って、メーターのところに「逆止弁」なるものを取り付けて、メーターを戻して通水します。

すると、どうしたことでしょう。

パイロットは全く動かなくなりました。

業者さんによると、

・近所の家で漏水しているような場合、本管を通って空気がやって来ることがある。
・それによって、漏れていなくてもメーターが回ることがある。

との事でした。「逆止弁」を取り付けることで、逆方向に水が流れなくなり、メーターが止まるそうです。

 

ということは、今までの漏水で余分に払った水道料金のうち、ある程度は、実際には漏れていないのに払ったって事???

などど、微妙にセコイことが気になるのでありました。

 

そして、翌日。

時間を置いてメーターの写真を撮って確認しますと、針が進んでいません。

苦節1年。

床下に潜り、いろいろな道具を買い、水道工事店さんに4回、漏水調査会社さんに4回来て頂いて、漸く解決となりました。

水道局に減免処置を申請しましたので、果たして幾ら戻ってくるのか。

また、報告したいと思います。

いやー今回の事で、だいぶ詳しくなりました。

水漏れの事でお悩みでしたら、
『海部郡山川町』までご一報ください。

 

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2019年12月 2日 (月)

水漏れと戦う(11)

そして、いよいよ、今度こそ最終決戦です。

水道工事店さんに来ていただきました。

今回の漏水箇所は前回管を換えたところから2メートルほど。

工事店さんの見立てでは、

・直せるようならピンポイントで直すが、深いので前回新しくした管につないだ方がいいかも知れない。

・今回は直すにしても、次はまるっと取替えた方がいいかも知れない。

という事で始まりました。

調査会社さんが付けてくれた印のところを掘ってみると、ズバリ、継ぎ手(ソケットというらしい)のところから水が噴出していました。

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しかし、例によって深い。大江戸線のようです。

深い上に狭く、ピンポイントで修理するのは難しいということで、前回と今回の間は埋め殺しにして新しい管にすることにしました。

以下のような感じです。

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さて、これで水漏れは止まるのでしょうか?!

 

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2019年11月24日 (日)

水漏れと戦う(10)

数日後・・・

その日も朝から専門業者さんに来ていただきました。

『見つけられないとこっちも悔しいんで』とやる気満々です。

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今回はメーターからガスを入れてみます。

とのことで、栓を閉めてメーターを外して、そこにアダプタを装着してガスを入れます。

このあたりが怪しいというエリアを徹底的に調べます。

地面に棒を突き刺して、穴をあけては、検知器をあてますが、反応はありません。

時折、数値が上がってピピと検知器が鳴ることもありますがすぐに反応は収まります。

1時間半経っても見つかりません。

頭を抱える業者さん。

今度は、ガスの圧を上げて、再度全域を調べ直します。

そうしたところ、想定外のエリアで反応がありました。

ビビビビビーーと、検知器が振り切っています。

前回も軽く調べて反応がなかった箇所ですが、今回はガス圧を上げたのが奏功したようです。

 

ということで、調査は完了。今度は水道工事店に電話をして、工事の日程調整となりました。

 

今回、感じたことですが、経験のある人はどうしても予断をもって対応してしまいます。

私自身、仕事関係で障害が発生した時はそうであるし、それが悪いことだともそんなに思いません。

予断は長年の経験により得たもので、多くの場合、それが有利に作用します。

今回は見立てたエリアの外に原因があったわけですが、より、予断力を高めるしかないと思います。

ローラー作戦は不経済ですから。

ただ、予断力を高めつつも、どこかで立ち止まる部分も鍛えないといけないと感じました。

 

なんとか、次で片がつくことを願ってやみません。

 

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2019年11月23日 (土)

水漏れと戦う(9)

それにしても、「水漏れシリーズ」がこんなに長期化するとは思ってもいませんでした。

長期化=経済損失ですからいい加減解決したいのですが・・・。

水道工事店に来ていただいて修理した後、メータを見ますと激しく回ったり戻ったりしていまして、これは空気が入っているからだそうです。

それで、翌日、そろそろ落ち着いたかなとメーターを点検しました。

『えっ?!』

回っているではありませんか!!

たまに引き返したりもしていますが、確実に回っています。

 

調査会社さんは、直らなかったら同一料金で再度見てくれる事になっていたので早速電話します。

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電話の翌日来てくれた業者さん、前回同様、外水栓から水素窒素の混合ガスを注入します。

しかし、1時間経っても探知機は反応ありません。

首をかしげる業者さん。

次に、ヘッドフォンを耳に当てて、そこからコードでつながった、なにやら金属製の道具を地面に当てています。

地面の音を拾う道具だそうです。

しかし、見つかりません。

次に大きな電動ドリルで、コンクリートに穴を開けます。

こもったガスが穴から出てきて、それが探知できるだろうという事なのですが、反応はありません。

徐々に穴が増えていきます。

結局2時間以上探して、家の中も水素探知機で調べたのですが発見に至らず。

悔しいと言い残して、業者さんは次の現場へ向かうため、去っていったのでありました。

 

そして数日後、三度調査会社さんにきていただいたのでした。

 

 

 

 

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2019年11月21日 (木)

水漏れと戦う(8)

漏水箇所の特定が完了したので、水道工事店に修理に来ていただきました。

いよいよ最終決戦です。

戦場は、玄関ポーチと塀との間のわずか20cmの狭窄部。とにかく狭い。

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コンクリートを一部はつって、開口部を形成し、そこから掘り進めていきます。

地下では塀や玄関ポーチの基礎の張り出しがあるため更に狭い。

一部地下部分の基礎をはつって幅を確保しつつ掘り下げるものの、ガス管、トイレ管、雑排水管があって上水管は更にその下のため、中々届きません。

さらに、漏水箇所が、想定よりも奥で、なかなかたどり着けない上に、仮にたどり着いても修理が難しい。

仕方なく修理を断念して、狭窄部の管の放棄し、その前後でバイパス的な管を設置することになりました。

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ということで、狭窄部の反対側も掘ります。

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( ↑:一番下が、上水の管。)

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( ↑: 上水管を上へ引き上げたところ)

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( ↑: 反対側も同様 )  

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( ↑:完了の図 )

9時前から初めて、終わったのは17時近かったと思います。

職人さんお疲れさまでした。

長かった漏水との戦いもこれで完結。

したかに見えたのですが、そんな簡単には解決しなかったのであります。

 

つづく

 

 

 

 

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2019年11月 9日 (土)

水漏れと戦う(7)

水道屋さんが撤退した後、改めて水道料金を見直してみます。

今年は、4年前に比べてなんと、年間3万円以上も高くなっています。

このまま放置したら3年でプラス10万円ではないですか!

しかも、漏出量はどんどん増えていきますから、実際に3年放置したら10万ではすまないでしょう。
どこかで、爆発的に増える事も考えられます。


もはや様子見という選択肢はない。多少コストがかかっても徹底的に探すしかないと、再度水道屋さんに電話をします。

すると、漏水調査の専門業者がいるから連絡してみろと言います。

さっそく電話をかけてみましたら、費用は3万円だとおっしゃいます。

さすがにちょっと検討しますといったん電話を切りますが、年3万以上掛かるわけですから、もはや選択の余地はないと観念して調査を依頼しました。


翌朝、9時前に専門の業者さんがやって来ました。

その日は夕方から予定がありまして、「あのう、今日は16時半には家を出ないといけないんですが・・・」と言いましたら、秒殺で「ふつう2時間もあれば見つかりますから問題ありません(キッパリッ)」と強気なお返事。

「では早速はじめます」と、調査が始まりました。

以下、だいたいこんな感じです。

1. メーターのところの元栓を閉めます。
2. 外水栓の蛇口を開いて水を出し切ってから、蛇口を取り外して、別のアダプタ的な物を代わりに取りつけます。
3. 潜水士が背負うようなボンベからホースを外水栓へつないで、ガスを入れます。
 ( 水素と窒素が入っているようなことでした。ヘリウムだったかも・・ )
4. 屋内に戻って、蛇口を開きますと、錆びた水がゴボゴボと出てきて、やがてなにも出なくなったところで蛇口を閉めます。
 ( 要は、水道管内の水を抜いてガスで充満させるためで、家の中の各所の蛇口で一通り同じことをやります)。
5. ガス検知器を持って、メータから水道管が埋まっていると思われるところを、たどっていきます。

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つまり、水道管の中の水を抜いて、代わりにガスを入れて、漏水個所から漏れ出すガスを検知するという仕組みです。

作業をはじめて1時間も経たないうちに、ピピピピピと検知器が大きな音を立てます。
何の単位かわかりませんが、1桁をうろうろしていた数字が一気に4桁に。

あとは、実際に棒をさして音を聞いたり、地中の湿り具合を確認して、以上終了。

水道工事店の職人さんが、半日かけてあちこち掘るというのを2回やって見つからなかったものが、あっさり1時間も掛からず見つかるとは、まさに科学の勝利としかいいようがありません。

ただ、科学はそれなりにコストが掛かるということで、なんだかんだ片づけを含めても、90分で3万円という事になったのでありました。

ということで、工事店に修理の依頼をしまして、このシリーズもいよいよ、先が見えてきたのであります。

いやー、しかし、自分で掘らなくてホントよかった。絶対見つけられなかった自信があります。

 

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2019年11月 8日 (金)

水漏れと戦う (6)

去年の今ごろ、水道の検針の際に水漏れしているかもというメモが料金のお知らせと一緒に入っておりまして、暫く様子を見た後、今年の2月から水漏れとの戦いが始まりました。

業者さんに2回来てもらい、2度目は方々掘ってもらったのですが、結局見つからず、様子見ましょうということに。

それなら自分で見つけてやると、掘ってみましたが直ぐに挫折。

それで、水道メーターの元栓を半分くらいに絞って、漏水量を抑えていたのですが、一時下がった使用量も徐々に増え、先日の検針票はとうとう、看過できない水準に達していたのでありました。4年前の1.5倍くらいで推移していたものが、とうとう2倍に達しております。

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しかも、量が多くなると単価も上がるみたいで、金額ベースでは2.5倍に達しています。

もはや、捨て置くわけには行かないと、前回の水道屋さんに電話してきてもらいました。

前回とは別の方で、結局、前回の方とおおむね同じところを掘って、発見に至らず。

またしても「様子見ましょう」という事になってしまったのでありました。

もう一度、自分でチャレンジするか、徹底調査の見積もりしてもらうか・・・・。

 

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2019年3月11日 (月)

水漏れと戦う (その5)

翌日は、といっても2月下旬のお話です。

 

 

ちなみにですね、水道の使用量は下図のようになっています。

 

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18年の3月以降は右肩上がりになっていまして、最早看過できない状況です。

 

という事で、水道メーターの先を掘ります。

 

以前一度掘ったのですが、リトライです。

 

道路から我が家に入った管は、メーターを過ぎたのち、どこかで90度右に曲がっている筈です。

 

そこを見つければ、管がどこを通っているか特定できるだろうという目論見です。

 

だいたいこんな感じです。

 

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上の写真の手前にメーターがあって、更に手前側が道路です。

 

 

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メーターの先で管は地中深く潜り、結局、どこで曲がっているか特定することが出来ませんでした。

 

もちろん、もっと頑張って掘ることは出来るのですが、芝生を剥いだり、埋めたレンガを掘り出したり、いろんな面倒なことが発生してしまいます。

 

ここは、とりあえず、いったん撤退することにいたしました。

 

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2019年2月27日 (水)

水漏れと戦う (その4)

市の指定業者さんをもってしても発見できなかった水漏れ。

 

もはや、漏水が酷くなって表に表れるのを待つしかないのでしょうか?

 

いやいや、こうなると自分で少し掘ってみるしかありません。

 

それに、今回、細い棒を突き刺して乾いているかどうかを調べるという、誰にでも出来そうな手法を知りましたので、それもちょっと地道にやってみたい。

 

もちろん、音聴棒のような高価なものを買うわけにはいきません。

 

近所のホームセンターに行きまして、たしか157円の火箸と、たぶん298円の直径1cmくらいのステンレスパイプを購入しました。

 

火箸のほうは30cm程度、パイプは1mはあります。

 

はたしてこれで突き刺すことが出来るでしょうか?

 

結論から言いますと、芝生があってその下が砂利になっているような箇所ではまったく歯が経ちませんが、少々掘って砂利をどかした状態だと、火箸は刺さります。

 

しかし、30cmですから、深いところまでは分かりません。

 

パイプはまだ試していませんが、火箸でも中々刺さらないので無理ではないかと試しもしないうちから思っております。

 

 

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という事で、翌週の土曜、自分で少し掘り始めました。

 

まずは、コンクリートの脇の芝生を剥いで、その下の砂利をどかして掘り始めます。

 

ここで管を見つけたら、そこからコンクリートの下側に、火箸やステンレスパイプを刺してみる作戦です。

 

そうすれば、コンクリートの下の漏水も見つかるだろうと。

 

 

始めのうちはシャベルに足を掛けてどんどん掘っていたのですが、直ぐにパイプに行き当たりました。

 

こんなにあっけないのかと思ったら、それは浄化槽に空気を送る管でした。

 

しかし、いつ配管に出くわすか分からないのでは、思い切りよくショベルで掘り進める訳にもいきません。

 

塩ビの管なら、うっかりすると壊す可能性があります。

 

それで、そこからは、園芸用の移植ごてで掘り進めます。

 

これが中々かなりキツイ。

 

 

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横幅1メートルにわたって、深さ30センチまで掘ってみましたが、配管らしきものが見つかりません。

 

これは相当深いところにあるに違いありません。

 

そうなると、幅1メートルの範囲を深堀りするのは大変なので、まずは管の位置を特定したい。

 

土曜はそこで終了です。

 

掘った土を戻して、砂利を戻して、芝生を戻します。

 

 

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さらに、掘っている途中、ブロックをどかすと、折り重なった二匹のトカゲが現れました。

 

まったく動かず、硬くなった様子で、これは死骸だろうと思っていたら、ゆっくり動きます。

 

なんと冬眠中を起してしまったようです。

 

気の毒なことをしました。

 

つまんで、庭の別の場所、わりとごちゃごちゃしているエリアに連れて行くと、ゆっくりとレンガの隙間に消えていきましたが、果たして再び冬眠に入ることが出来たのでしょうか。。

 

 

 

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