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2019年11月24日 (日)

水漏れと戦う(10)

数日後・・・

その日も朝から専門業者さんに来ていただきました。

『見つけられないとこっちも悔しいんで』とやる気満々です。

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今回はメーターからガスを入れてみます。

とのことで、栓を閉めてメーターを外して、そこにアダプタを装着してガスを入れます。

このあたりが怪しいというエリアを徹底的に調べます。

地面に棒を突き刺して、穴をあけては、検知器をあてますが、反応はありません。

時折、数値が上がってピピと検知器が鳴ることもありますがすぐに反応は収まります。

1時間半経っても見つかりません。

頭を抱える業者さん。

今度は、ガスの圧を上げて、再度全域を調べ直します。

そうしたところ、想定外のエリアで反応がありました。

ビビビビビーーと、検知器が振り切っています。

前回も軽く調べて反応がなかった箇所ですが、今回はガス圧を上げたのが奏功したようです。

 

ということで、調査は完了。今度は水道工事店に電話をして、工事の日程調整となりました。

 

今回、感じたことですが、経験のある人はどうしても予断をもって対応してしまいます。

私自身、仕事関係で障害が発生した時はそうであるし、それが悪いことだともそんなに思いません。

予断は長年の経験により得たもので、多くの場合、それが有利に作用します。

今回は見立てたエリアの外に原因があったわけですが、より、予断力を高めるしかないと思います。

ローラー作戦は不経済ですから。

ただ、予断力を高めつつも、どこかで立ち止まる部分も鍛えないといけないと感じました。

 

なんとか、次で片がつくことを願ってやみません。

 

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2019年11月23日 (土)

水漏れと戦う(9)

それにしても、「水漏れシリーズ」がこんなに長期化するとは思ってもいませんでした。

長期化=経済損失ですからいい加減解決したいのですが・・・。

水道工事店に来ていただいて修理した後、メータを見ますと激しく回ったり戻ったりしていまして、これは空気が入っているからだそうです。

それで、翌日、そろそろ落ち着いたかなとメーターを点検しました。

『えっ?!』

回っているではありませんか!!

たまに引き返したりもしていますが、確実に回っています。

 

調査会社さんは、直らなかったら同一料金で再度見てくれる事になっていたので早速電話します。

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電話の翌日来てくれた業者さん、前回同様、外水栓から水素窒素の混合ガスを注入します。

しかし、1時間経っても探知機は反応ありません。

首をかしげる業者さん。

次に、ヘッドフォンを耳に当てて、そこからコードでつながった、なにやら金属製の道具を地面に当てています。

地面の音を拾う道具だそうです。

しかし、見つかりません。

次に大きな電動ドリルで、コンクリートに穴を開けます。

こもったガスが穴から出てきて、それが探知できるだろうという事なのですが、反応はありません。

徐々に穴が増えていきます。

結局2時間以上探して、家の中も水素探知機で調べたのですが発見に至らず。

悔しいと言い残して、業者さんは次の現場へ向かうため、去っていったのでありました。

 

そして数日後、三度調査会社さんにきていただいたのでした。

 

 

 

 

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2019年11月21日 (木)

水漏れと戦う(8)

漏水箇所の特定が完了したので、水道工事店に修理に来ていただきました。

いよいよ最終決戦です。

戦場は、玄関ポーチと塀との間のわずか20cmの狭窄部。とにかく狭い。

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コンクリートを一部はつって、開口部を形成し、そこから掘り進めていきます。

地下では塀や玄関ポーチの基礎の張り出しがあるため更に狭い。

一部地下部分の基礎をはつって幅を確保しつつ掘り下げるものの、ガス管、トイレ管、雑排水管があって上水管は更にその下のため、中々届きません。

さらに、漏水箇所が、想定よりも奥で、なかなかたどり着けない上に、仮にたどり着いても修理が難しい。

仕方なく修理を断念して、狭窄部の管の放棄し、その前後でバイパス的な管を設置することになりました。

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ということで、狭窄部の反対側も掘ります。

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( ↑:一番下が、上水の管。)

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( ↑: 上水管を上へ引き上げたところ)

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( ↑: 反対側も同様 )  

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( ↑:完了の図 )

9時前から初めて、終わったのは17時近かったと思います。

職人さんお疲れさまでした。

長かった漏水との戦いもこれで完結。

したかに見えたのですが、そんな簡単には解決しなかったのであります。

 

つづく

 

 

 

 

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2019年11月18日 (月)

高校演劇を観始めたこと

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県大会を観たらなんかじゅわーっとしてきたので、 酔いも進んでちょっと意味不明なことを・・・。

私は、高校演劇が好きで、よく見に行くんですよね。
まあ、家の近くでやっているというのと、入場料が無料というのと、クオリティとして2000円くらいの小劇場で外れを引いたときより遥かにいいというのがあります。

もともと大学生のころに、下北沢とか小劇場に何度か行ったことはありました。
今は解散しましたけれども、「遊機械全自動シアター」をコンクリの上の座布団で体育座りして観たのがちょっと自慢です。

それで、きっかけとしては、子供の学校の文化祭で、時間調整で演劇部の公演を覗いたのがきっかけでした。
それまでの高校演劇のイメージというのは、高校時代にどこからともなく聞こえてきた「あえいうえおあお」というやつで、当時は「なんか変わったことやってる」くらいな印象でした。
ですので、一度も観たことはなくて、はなからまあ大したことないだろうと思っておりました。

そこで拝見したのが、ちょっとショッキングに素晴らしくて、「これって自己満足感プンプンの地下の1000円の小劇場よりぜんぜんいいじゃん!」と思ったのが始まりでした。
それで、秋の地区大会に行きましたら、「おおっ、これは」って感じで、その時に拝見したのが芸総の体育館のやつでした。レベル高っ。その時は半分寝ましたけど。
その時、一番いいなと思ったのが入間向陽の鶺鴒物語でした。

もちろんクオリティ的にいいと思ったのもありますが、他にもあります。まあ、プロ野球と高校野球の違いというか。
「高校野球が好き」な人いますし。
高校生ならでは的なこととして、ひたむきで、楽しそうで、もしかしたら学校では日陰者だったりするかもしれないけど舞台では堂々と生き生きとしていて、客席では楽しそうで。
もちろん学校でも日向なところももちろんあると思いますが。( しらんけど )
そういう高校生をみるのも好きというか感慨深いというか。それからすこし切なくもあります。

自分自身は、「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介から映画を引いたような高校生だったといえば、ちょっとブログ的に盛ってますけど、でも、失礼な言い方ですが、華やかならざる(と思っていた)世界に、輝いている世界があったんだなあと。
性格的に、演劇部に入ればよかったとは思いませんけど。
なので多少、うらやましい気持ちもあったりします。
同じ地区の地区大会を続けて観ていると、学校のキャラとかもあるし、同じ学校でも、大勢いる学年とそうでない学年があって、そういう所をじゅわじゅわって感じるのも好きなんですよね。親戚の子をに対する愛情のようなものが芽生えますし。
あー、ちょっと酔ってきて、何書いてるのか分からなくなってきたので、この辺で。
次回、父兄の思いと、一般人の思いに続きます。

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2019年11月17日 (日)

第68回埼玉県高校演劇中央発表会 ( 2日目 )

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本日も、与野本町に行ってきました。
本日は以下の4校です。

埼玉県立戸田翔陽高等学校『届け』作/品田歩(顧問創作)

埼玉県立新座柳瀬高等学校『 [hénri]! 』原作/ジョージ・バーナード・ショー 翻案/稲葉智己(顧問創作)

埼玉県立秩父農工科学高等学校『群青フェイク』作/コイケユタカ(顧問創作)

埼玉県立川越西高等学校『ゆーめいどりーむ』作/成井稔(顧問創作)

 

それで、今回は表彰式は観ずに失礼したのですが、これを書いているうちに、結果をネットで知りました。

最優秀:新座柳瀬、優秀一席:川越、二席:秩父農工科学 だそうです。

みなさまおめでとうございます。

 

ではわたくしの感想をば

 

埼玉県立戸田翔陽高等学校
『届け』作/品田歩(顧問創作)

従妹同士の関係が祖母と親友の関係に重なって、時代を隔てて交互に切り替わっていくお話です。
ここ
の舞台には、セットがなんにもありません。
そして、現代の従妹と、祖母と親友との切り替えが
淡々と続いていきます。

ちょっと時計を見たりはしたんですが、なんか、こう、じゅわーって伝わって来るものがありました。

ぐいぐい引き込まれるというのではなくて、なんかちょっと時間をおいてじゅわーっと。

いい感じでした。

一つ気になったのですが、祖母と親友のキャストは逆のほうが良かったのではないかと、なんか違和感をずっと感じておりました。

 

埼玉県立新座柳瀬高等学校
『 [hénri]! 』原作/ジョージ・バーナード・ショー 翻案/稲葉智己(顧問創作)

相変わらず素敵なセットです。

いつも通りの安定の新座柳瀬の舞台でありましたが、今回は、ちょっと月9的要素が弱かった。

女子が一人なのはいいとして、フレディの存在が今一つ弱かったし、ハラハラ感も薄かった。

暖かく優しくて、ほのかな愛情を紡いでいくという感じでありました。

ラストも二人が手をつないで出かけるという割と淡白な終わり方だったし。

これはこれで良かったし、苦手を克服していくという所に主題があったのかもしれませんが、ファンの勝手な期待値としては、月9度が高いほうが良かった。

とはいえ、緞帳が下りた後、客席ざわっとしてました。 

 

埼玉県立秩父農工科学高等学校
『群青フェイク』作/コイケユタカ(顧問創作)

お話としては、秩父農工の得意ないじめものです。

人の感情がよく深堀されているというか、アサヒの心の声にとても共感しました。

役者さんが皆さん立派で迫力があるのは、いつも通りです。

とてもよかったです。

それはそうと、今回どおしたんでしょう?
舞台にお金かけた感がありません。
昨年は、プロジェクションマッピング(?)みたいなところまで行きましたから、初めのうちは何が出てくるんだろうかと期待しておりました。
今回は原点回帰ということでしょうか。

 

埼玉県立川越西高等学校
『ゆーめいどりーむ』作/成井稔(顧問創作)

これは数年前に、入間向陽の舞台を地区大会で拝見しました。

今回は前よりずいぶん良かったです。

ずっと繰り返されて、やっぱり途中ちょっと眠くなったりもしたのですが、力強く迫力がありました。

緞帳が上がるときに、放射線のマークが映し出されていたのと、最後に防毒マスクの人が出てきて、なんていうか、8年経ったんだなあと。

割と、震災をひきづったり、そこでもがくヒューマンな舞台が多い中、まったく別の側面の台本で、8年前の空気感を思い出しました。

 

ということで、二日間で10校拝見しました。

私のつけた順番は、

1. 川越高校『いてふノ精蟲』作/阿部哲也(顧問創作)

2. 芸術総合高校『さらば夏の思い出』作/市堂令(劇団青い鳥)潤色/芸術総合高校演劇部(既成)\\

3. 秩父農工科学高校『群青フェイク』作/コイケユタカ(顧問創作)

であります。

川越は圧倒的で私の中では今回別格でした。

芸総と秩父は迷ったんですが、今回の芸総は、美しさと眠くならないストーリーの両立しつつある作品であったと思いました。

 

 

それから、『生徒鑑賞委員会』による『感想会』なるものが、幕間にロビーの片隅で行われておりました。

これはいったい・・・。
ご自由に聞いてくださいってなっていて、周囲を人が取り囲む中、長机2つに生徒さんが数人と先生が一人。

劇の感想を話し合っています。

しかし、これは誰の発案なのでしょう。なんか、いかにも学校の先生が考え付きそうなことといいますか、生徒に感想を述べさせて、それを参観日風に周りで大人が聞いているという。

私だったら頼むから勘弁してくれという情景が展開されていて、ちらっと見に行きましたけど、いたたまれなくなってそそくさと立ち去ったのでありました。

 

ということで、充実の二日間でありました。

今日のビールはうまいに違いない。

 

 

 

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2019年11月16日 (土)

第68回埼玉県高校演劇中央発表会 ( 1日目 )

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今年も行って参りました。

埼玉県高校演劇中央発表会。

今年は以下の10校です。たのしみたのしみ。

11/16(土)
埼玉県立川口高等学校『夏の海のエチュード』作/三島 かすい(既成)

埼玉県立芸術総合高等学校『さらば夏の思い出』作/市堂令(劇団青い鳥)潤色/芸術総合高校演劇部(既成)

埼玉県立所沢北高等学校『ビー玉雨と眠たげな夏』作/清野和也(既成)

さいたま市立浦和南高等学校『夢、酔ひ 華、香る』作/青木友菜(生徒創作)

埼玉県立草加東高等学校『十三畳の修学旅行』作/三島かすい(既成)

埼玉県立川越高等学校『いてふノ精蟲』作/阿部哲也(顧問創作)

11/17(日)
埼玉県立戸田翔陽高等学校『届け』作/品田歩(顧問創作)

埼玉県立新座柳瀬高等学校『 [hénri]! 』原作/ジョージ・バーナード・ショー 翻案/稲葉智己(顧問創作)

埼玉県立秩父農工科学高等学校『群青フェイク』作/コイケユタカ(顧問創作)

埼玉県立川越西高等学校『ゆーめいどりーむ』作/成井稔(顧問創作)

 

それでは本日の6校参ります。

ちなみに、本日は4列目もしくは5列目で拝見しました。
4列目だと、足が延ばせるんですよね。
役者さんの表情まで見えていいのですが、表情まで見えることで目が行ってしまって、逆に見逃してしまうことが有るのではないかとか、目の高さが役者さんの膝くらいになるのですが、舞台が鳥瞰できない訳でそれもどうかと思ったり。

ただ、しゃべっていなくて、あと2秒後にしゃべる役者さんの、2秒前の表情とかが見えて、それはまた別の意味で面白いと気づいたのでありました。唾を飛ばす役者さんも、2秒前は間合いを取っているって感じが伝わってくるんですよね。

 

埼玉県立川口高等学校
『夏の海のエチュード』作/三島 かすい(既成)

高校の演劇部のお話です。
3年生が引退して一気に人数が減った演劇部。
地区大会のテーマが中々決まらない。
新歓で大勢の舞台に感動して入部したのに、話が違うと思ってしまう1年生。

清らかで、まじめで誠実な台本だなあと感じました。
そして、それを清らかにまじめに誠実に演じていると感じさせる舞台でした。

最後の方、ちょっと置いていかれたというか、最後までじゅわーっといい感じがよかったですが、これは台本の問題です。

役者さんはみなさんいい感じで、なかでも真純の運動部感が秀逸でした。

それで、プログラムを見てなにより切なかったのが、部員が2年6人1年2人。

どうか、来年たくさん1年生が入りますようにと、祈らずには居られませんでした。

 

埼玉県立芸術総合高等学校
『さらば夏の思い出』作/市堂令(劇団青い鳥)潤色/芸術総合高校演劇部(既成)

地区大会を拝見しましたので2回目です。
すっごい良かったです。 

白状すると、地区大会ではちょっと眠くなったりしたのですが、今回は絶品でした。

よく考えられていて、丁寧で、美しくて、素晴らしい舞台でした。

なにより今回凄いなと思ったのは、いよいよ、芸総的美しさと、退屈しない展開が、見事に融合した舞台であったと思ったからです。

これは素晴らしいと思います。個人的には、更に動きの美しさが追求されていると、卒倒したのではないかと思いました。

あと、中盤、モーターというか、コンプレッサーみたいな音が長い間聞こえていまして、ちょっと気になりました。

 

埼玉県立所沢北高等学校
『ビー玉雨と眠たげな夏』作/清野和也(既成)

こちらも地区大会を拝見しましたので2回目です。
すっごい良かったです。
地区大会ではセリフが聞き取れないことがあったのですが、見事にブラッシュアップされていました。

芸総もそうですが、地区大会後の2ヶ月間の努力に敬意を表します。   

所北も、地区大会はちょっと眠くなったのですが、本日は睡魔の付け入る隙などない舞台でした。

素晴らしかった。

今回は、4列目で拝見したので分かったのかも知れませんが、緞帳が下りるとき、残り1メートルくらいのところで、櫻子さんが背伸びしてまして。

キスシーンな訳ですが、そのタイミングまで計算してるのかと、カンドーしました。

ただですね、やっぱり、最後のキスシーンにいたる二人の心の機微についての納得性が解決されてはいませんでした。

二人が徐々に恋に落ちいていく様が納得のいくほどには描かれていない。

それはそれで別になんら問題ないのですが、それならキスシーンはどうかと・・・。

まあ、台本の所為ではあると思うのですが。

とはいえ、素晴らしい舞台でありました。

あと、ゆらゆらしている照明(?)良かった。

 

さいたま市立浦和南高等学校
『夢、酔ひ 華、香る』作/青木友菜(生徒創作)

今大会唯一の生徒創作。えらいです。

ただ、どういうお話なのか、最後まで良く分からなかった。

もう少し、種明かしをしてもいいのではないかと思った次第です。

それと、お姉さんがずっと物陰にしゃがんでいて、出番が来てすくっと立ち上がって動くのには感心します。
足が痺れたりしないのでしょうか。

あと、どうでもいいことなのかもしれませんが、陶器の茶碗に実際に水(?)を注いでいるのが、誰か引っ掛けてひっくり返しやしないかと、もう、気になって気になってしておりました。

 

埼玉県立草加東高等学校『十三畳の修学旅行』作/三島かすい(既成)

本日、2校目の三島かすい。

修学旅行でディズニーランドに行くはずが、大雨と雷雨で中止になって、ホテルの部屋にこもって、仲間との絆が生まれていくみいな感じ。

こちらも清らかで、まじめで、誠実な台本でした。

それを清らかに、まじめに、誠実に、きちんと力強く演じていたという感想です。

役者さんひとりひとりがきちんとしていて、安心して見られました。

ただ、これは台本の問題だと思いますが、展開に新鮮さがないというか、安定感ありすぎのように思いました。

役者さんは、みなさんどなたも良かった。特に、英理と文がはまっていました。

 

埼玉県立川越高等学校

『いてふノ精蟲』作/阿部哲也(顧問創作)

川越高校の舞台を拝見したのは、「最貧前線」に始まり、たぶん4作品目くらいだと思います。

「最貧前線」も良かったのですが、『いてふノ精蟲』、素晴らしかったです。

ちょっと噛んだりしていましたけど、関係ありません。

役者も、台本も、素晴らしく、そして舞台のセットも素晴らしかった。

緞帳が下りたあとのざわつきも一番だったと思います。

私の今日の一番は川越高校です。

 

明日も楽しみであります。

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2019年11月14日 (木)

ドライブレコーダーの取り付けをやってみました( コムテック ZDR-015 )

10月の初めに、ドライブレコーダを取り付けました。

素人が頑張ってヒューズボックスから取り付けたので、その自慢と、今後のためのメモとして書いておきます。

ドラレコの取り付け方法としては、

① シガーソケットから取る。
② 車輌電源から取る

の2種類があるようです。


走行中の記録であれば、シガーソケットで良いのですが、シガーソケットはキーを抜いたら給電されませんから、駐車監視をしたい場合や、配線を隠したい時は、車両電源から取るということになります。

私の場合は、別に駐車監視がしたかった訳ではないのですが、配線を隠したかったのと、普段シガーソケットはFMトランスミッターを挿してあるので、ドラレコを付けるとなるとシガーソケットの二股を買わないといけないし、そうするとシガーソケットの周りが余りにもぐちゃぐちゃするのと、あとは、ちょっと車の電装について勉強するのもいいだろうと、ポジティブに考えたのでありました。

( 買ったのはこれです。↓ )

 

それで、、、結局、朝の9時から始めて夕方の16時まで一日仕事になりました。

まあ以下のような感じであります。

午前中、まずはネットでお勉強です。

取り付け方法から入ったのですが、いまいち意味がよくわかりません。ACC電源って何? というレベル。

ということで、車の電源の種類からお勉強です。

いままで、ぜんぜん車に関心が無かったものですから、いろいろ勉強になりました。

まず、車の電源には種類があったのです。

・常時電源
・ACC(アクセサリ)電源
・IG(イグニッション)電源

いや、これは目からウロコですね。


●常時電源
  キーを挿していなくても給電される
  ex.ヘッドライト、ブレーキランプ、ハザードランプ

●ACC(アクセサリ)電源
  キーをACCの位置まで回すと給電
  オーディオ、シガーソケット

●IG(イグニッション)電源
  キーをONの位置まで回すと給電
  エアコン、パワーウインド


シガーソケットはACC電源ですから、駐車中は給電されません。

駐車監視をするには、常時電源からとる必要がある訳です。


ケーブルの類は別売りになっています。

よく調べずに買ったのですが、
単に配線を隠したくて駐車監視は不要という場合と、
駐車監視をしたい場合では、配線の仕方も異なり、ケーブルも違います。
( 駐車監視用の方が高い。)

隠したいだけなら、ACC電源からとればいい訳です。

私の場合はよく知らないので、目に付いたものを買ったのですが、それが駐車監視もできるタイプでした。

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( 本体と別売りケーブル )

 

電源の理屈は分かったので、次は具体的な方法になる訳ですが、とり方としては、
・既存の配線のコードから分けてもらう
・ヒューズボックスからとる
という方法があるようで、購入したケーブルにも、「既存の配線のコードから分けてもらう」為の部品が入っていました。


これは、既存の適切なコードを選んで、それにグサッと金属を刺して、電気をとるというものですが、なんとなく気持ち悪い。

参考にしたネットの記事でも、既存の配線から取るのは、何かあったら嫌なのでヒューズボックスから取る。

とあったので、至極納得して私もそうすることにしました。


しかし、別売りのケーブルユニットには、ヒューズボックスから取るための部品が入っている訳ではありませんでした。

ホームセンターに行って、追加のお買い物が必要です。

まず、ヒューズ電源(形状が3種類あるので事前確認要)とギボシ端子を購入。

さらに、ヒューズボックスの通電を調べるために、検電テスターなるものが必要とあったのですが、買うのもったいないので普通のテスターでやっていたら、間違えてテスターのヒューズが飛び、テスターのヒューズを買いに行きますが、またしてもヒューズを飛ばしてしまい、これはもう検電テスター買った方がいいということで再度ホームセンターへに。たしか数百円。

加えて、電装ペンチも必要なようなのですが、それまで買ってたらどんどんお金が減るし、家にあった電工ペンチでやったのですが、やはり電装ペンチでないといけないのか、単に私がヘタなだけなのか、ギボシが全くハートの形に締まりません。

コードの被覆を剥く時も、銅線を何本か切ってしまい、やり直しやり直しでどんどんコードが短くなっていきました。

たぶん、ペンチのせいかと・・・。

でもまあちょっと引っ張って取れない程度には固定されたようなのでよしとしました。その他に、内装をベリッて外すときにヘラがあるといいと思います。( これは持っていました )

以前、ETCを買ったときに自分で付けようと思って、へらも買ったのですが、真夏だったこともあり、5分で挫折。へらが残りました。

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( 検電テスター )
Dsc01689
( ヒューズ電源とギボシ端子 )

Dsc01705
( ヘラ )


という事で、だいたい以下のようになりました。

午前
 ・電源の種類と、取り付け方をネットでお勉強。
 ( ※↓参考にした人様のサイトです。たいへん参考になりました。)
  DIY Labo
  YouTube コムテック 駐車監視・直接配線コード HDROP-09 フリード+に配線し駐車監視を有効化

 ・ヒューズの形状の確認
 ・ホームセンターに買出し ( 検電テスター )
 ・どのヒューズからとるかの確認
 ・ホームセンターに買出し (ギボシ端子、ヒューズ電源)

午後
 ・公園の駐車場に行って取り付け作業。(日向になると暑い)
 ・工具が足りなくて帰宅。
  (アース接続のために、既存のナットかボルトを緩める必要が生じました。)
 ・プライヤーとかレンチを持って、ショッピングセンターの立体駐車場に行くが暗くて作業できない。
 ・再度、公園の駐車場に行って取り付け作業再開。(夕方になると蚊がでる)
 

取り付けは、それほど難しくはありませんでした。

以下、作業の感想です。
★どこで作業するか
 屋外でやるのは暑いので、公園の木陰でやっていたのですが、時間とともに太陽の位置が変わって、木陰は木陰でなくなります。
 その後は、ショッピングセンターの立体駐車場に行ってみたのですが、今度は暗くて駄目。また公園に行ったのですが、夕方になってきたせいか、今度は蚊が出てきまして、なかなか厳しい状況になりました。

★コンピュータとか大事なものにつながっているヒューズは使わない!

★内装は思い切ってバリッてやって外しましたが、そもそも固定されていて取れないところに対してエイッてやって、壊しそうになるし。
 20年目の車だからできますけど、新車だったら無理ですね。

 

一応、必要な部品と道具

-本体と部品-
・本体
・ケーブル
・ヒューズ電源×2
・ギボシ端子

-道具-
・検電テスター(普通のテスターでもいいけど、安いのであった方がいい)
・電装ペンチ(電工用で代用しました。圧着とコード剥き)
・ヘラ(内装をべりっとする)
・レンチとかプライヤー(既存のアース箇所のナットを緩めるのに使う)

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( ヒューズボックス )

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( 取説、大事な用途のヒューズは避ける )

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( 検電テスターで、電源のタイプ[常時/ACC/IG]を確認中 )

キーを抜いても通電したら「常時電源」、ACCの位置で通電したら「ACC電源」という風に特定します。
 
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Dsc01701
( 足元も空けているのは、アースの手ごろなところを探すため )


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Dsc01695
Dsc01699

Dsc01708

という事で、無事に取り付けが完了したのであります。

取り付け方は、想像力で適当にやってください。電装関係のところは、リンクを貼ったyoutubeが素晴らしいのでそちらを参考に。。。

ちなみに、駐車監視設定にはしていません。( バッテリ不安だし )

 

 

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2019年11月13日 (水)

オーシャン東九フェリーに乗ってみました

オーシャン東九フェリーに乗ったのでその報告をせねばなりません。

ちょっと徳島に帰省する用事がありまして、最近ガソリン代も上がって来てますから、車で行くのも勿体ない。

夜行バスを調べていたら、夜行バスというのは、曜日によって全然値段が違います。

同じスペックでも、倍くらい違います。

月曜の朝着は高い

それに、4列シートはちょっとあり得ないし、やっぱり独立3列でないと嫌だとなると、これまた高くなります。

という事で、一度くらい船に乗ってみようかという事になりました。

 これです。⇒ オーシャン東九フェリー

船賃は、11,570円( 一番安い2等洋室 )。

バスの高いのと変わりません。

まあ、港まで行く交通費もありますから、トータルでは船の方が高いですが。


時間の方は、バスだとだいたい9時間、船は19時間で倍以上。

バスだと、日曜の夜に出て、月曜の早朝に着きますが、船だと到着は午後なので、月曜の午前中に着きたいとなると、結局土曜の19:30に出港して、日曜の13:05到着という事になります。

場所も有明なので、なんだかんだ港まで行く時間もありますし、ギリギリに行く訳にもいきませんから、時間は余分に掛かります。


今回は、早目について、船内を探検したり、いい場所を確保しようと思って、17時半前には港に着いたのですが、早すぎて乗船できませんでした。

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( 空いている待合室 )

 

18時になって、漸く車やバイクの人向けの乗船案内があって、「徒歩の方の乗船は19時頃の予定です」とのこと。

早く来た甲斐が全くありませんでした。

それに、自分の寝床の場所は発券した時点で切符に印字されておりました。

 

19時、漸く乗船開始。

事前にネットで見てはいたのですが、中々立派です。

冷凍食品の自販機が充実しています。

アルコールは、ビールと第三のビールと缶チューハイ。

高いのかと思ったらぜんぜんそんなことないです。

金麦の500mlが200円。

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(エントランスホール 自販機と電子レンジがいっぱいあります)


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そしてこちらがわたしの部屋。16人部屋の一番奥の右下。

昔はフェリーの2等というと、カーペットの雑魚寝だったのに、素晴らしいですね。

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( 2等洋室の16人部屋 )


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( ここがわたしの寝床 )


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( 中はこんな感じ。カプセルホテルみたい。 )

 

自分の寝床に荷物を置いて、船内を探検、なかなか立派です。

お風呂もシャワーもあります、銭湯くらいの大きさがあって、しかもオーシャンビュー。

コインランドリーまであります。

空いているだろうと、出港時を見計らってお風呂へ。お客は私以外に2人のみ。いいお湯でした。( タオルも自販機で売っています )

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ちなみに客層ですが、

トラックの運転手さんに、職人さん(グループ)などの仕事人が半分以上。

あとはバイク野郎と、普通の旅行者。

船内で写真撮ったり窓際で海を見ているのはバイカーと旅行者ですね。

近くの個室で、職人の団体さんが出港前から早速宴会を開始してました。

豪快で、廊下まで酒の匂いがぷんぷんします。

エントランスホールは、運転手さんたちがテレビ見てました。

みなさん酒も呑みますが、公共の空間で騒ぐ人がいるとか、そういうことは全くありませんでした。

職人さんの宴会もその後は気にならなかったから、お開きは早かったんだと思います。

旅行者は年配のご夫婦が多かった。あとは外国人のファミリー。

さすがに、若い女の子は殆ど見かけませんでした。

旅客区域にいるクルーは男女各1名。

 

私は、窓際に陣取って、金麦⇒缶チューハイと進んで、最後はコンビニで買ったウイスキー。

つまみも、チーズやらハムやらをコンビニで買って持ち込みました。

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その夜は、船旅サイコーと思いつつ、結構早めに就寝。

夜中に目が覚めましたが、寝床の電気付けっぱなしでした。周りの方々すみません。

 

翌朝、朝陽が昇るのを見ようと思っていたのに、寝過ごしました。

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( 潮岬 )
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( 展望デッキ )

前日は、船旅サイコー!、癖になりそうー!

などと思っていたのですが、2日目、結構退屈してきます。

スマホいじって、船内散策して、デッキに出ての繰り返し。

本読んだりすればいいのでしょうけどなんとなく。

ドラマをダウンロードしておいたのですが、それも観ず。

暇なので、朝風呂に入りましたが、さすがに二日目は水が綺麗でない。

結局、7時から13時まで6時間、割と退屈しておりました。

世界一周の船旅とか、ヨットで海に出るかと、お金持ちは偉いですね。

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( 遠くに眉山が見えてきました )

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13:05到着。

という事で、到着しました。

初日テンション上がりましたが、翌日は退屈して、癖になったりはしなさそうです。。。

 

いくつか面白いものを見たので写真を載せます。

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( これは多分、船酔い用ですね )

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壁やドアの低い位置にあるマーク、これの正体がわかりませんでした。

それぞれ、その場所の上にあるものを示しています。

左の横棒マークの上には手すり、右の赤い三日月みたいなマークの上には非常ベル。

船内各所に貼ってあります。

なぜ、低い位置に張ってあるのか・・・。

 

それから最後に覚書。

1. スマホは海域によってはつながりません。

2.つながるときでも、船内の場所によってつながったりつながらなかったりします。

3.普段そこそこ正確なスマホのGPSがかなり役立たずになりました。電波で補正しているのが、圏外になるからでしょうか。

 

私の船旅報告は以上となります。

 

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2019年11月 9日 (土)

水漏れと戦う(7)

水道屋さんが撤退した後、改めて水道料金を見直してみます。

今年は、4年前に比べてなんと、年間3万円以上も高くなっています。

このまま放置したら3年でプラス10万円ではないですか!

しかも、漏出量はどんどん増えていきますから、実際に3年放置したら10万ではすまないでしょう。
どこかで、爆発的に増える事も考えられます。


もはや様子見という選択肢はない。多少コストがかかっても徹底的に探すしかないと、再度水道屋さんに電話をします。

すると、漏水調査の専門業者がいるから連絡してみろと言います。

さっそく電話をかけてみましたら、費用は3万円だとおっしゃいます。

さすがにちょっと検討しますといったん電話を切りますが、年3万以上掛かるわけですから、もはや選択の余地はないと観念して調査を依頼しました。


翌朝、9時前に専門の業者さんがやって来ました。

その日は夕方から予定がありまして、「あのう、今日は16時半には家を出ないといけないんですが・・・」と言いましたら、秒殺で「ふつう2時間もあれば見つかりますから問題ありません(キッパリッ)」と強気なお返事。

「では早速はじめます」と、調査が始まりました。

以下、だいたいこんな感じです。

1. メーターのところの元栓を閉めます。
2. 外水栓の蛇口を開いて水を出し切ってから、蛇口を取り外して、別のアダプタ的な物を代わりに取りつけます。
3. 潜水士が背負うようなボンベからホースを外水栓へつないで、ガスを入れます。
 ( 水素と窒素が入っているようなことでした。ヘリウムだったかも・・ )
4. 屋内に戻って、蛇口を開きますと、錆びた水がゴボゴボと出てきて、やがてなにも出なくなったところで蛇口を閉めます。
 ( 要は、水道管内の水を抜いてガスで充満させるためで、家の中の各所の蛇口で一通り同じことをやります)。
5. ガス検知器を持って、メータから水道管が埋まっていると思われるところを、たどっていきます。

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つまり、水道管の中の水を抜いて、代わりにガスを入れて、漏水個所から漏れ出すガスを検知するという仕組みです。

作業をはじめて1時間も経たないうちに、ピピピピピと検知器が大きな音を立てます。
何の単位かわかりませんが、1桁をうろうろしていた数字が一気に4桁に。

あとは、実際に棒をさして音を聞いたり、地中の湿り具合を確認して、以上終了。

水道工事店の職人さんが、半日かけてあちこち掘るというのを2回やって見つからなかったものが、あっさり1時間も掛からず見つかるとは、まさに科学の勝利としかいいようがありません。

ただ、科学はそれなりにコストが掛かるということで、なんだかんだ片づけを含めても、90分で3万円という事になったのでありました。

ということで、工事店に修理の依頼をしまして、このシリーズもいよいよ、先が見えてきたのであります。

いやー、しかし、自分で掘らなくてホントよかった。絶対見つけられなかった自信があります。

 

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2019年11月 8日 (金)

水漏れと戦う (6)

去年の今ごろ、水道の検針の際に水漏れしているかもというメモが料金のお知らせと一緒に入っておりまして、暫く様子を見た後、今年の2月から水漏れとの戦いが始まりました。

業者さんに2回来てもらい、2度目は方々掘ってもらったのですが、結局見つからず、様子見ましょうということに。

それなら自分で見つけてやると、掘ってみましたが直ぐに挫折。

それで、水道メーターの元栓を半分くらいに絞って、漏水量を抑えていたのですが、一時下がった使用量も徐々に増え、先日の検針票はとうとう、看過できない水準に達していたのでありました。4年前の1.5倍くらいで推移していたものが、とうとう2倍に達しております。

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しかも、量が多くなると単価も上がるみたいで、金額ベースでは2.5倍に達しています。

もはや、捨て置くわけには行かないと、前回の水道屋さんに電話してきてもらいました。

前回とは別の方で、結局、前回の方とおおむね同じところを掘って、発見に至らず。

またしても「様子見ましょう」という事になってしまったのでありました。

もう一度、自分でチャレンジするか、徹底調査の見積もりしてもらうか・・・・。

 

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2019年11月 7日 (木)

『江戸東京たてもの園』に行ってきました

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先日、たぶん20年ぶりくらいに小金井公園の『江戸東京たてもの園』に行ってきました。

ここは、1993年(平成5年)の開園で、江戸時代の農家と明治以降の建物が20軒あまり、いろんなところから移築されています。

いやー、いいですねえ。お金持ちの家とか、昔の家を見るのは。

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園のWEBサイトがとても充実していますので、どんな建物があるかは、WEBサイトを見ていただく方がいいですね。

家の中がストリートビューみたいな感じで見ることができますので、見てみてください。


それで、たぶん、14時過ぎに着いたのですが、これだと遅いです。じっくり見るなら時間足りません。

一応、一通りは見ましたけれど、結構駆け足で、今回は、江戸期の農家は座敷には上がらずに覗く程度。

明治以降の家を中心に時間をかけました。


お金持ちの家は、いろんなところが凝っているし、オーダーメイド感があっていいですねえ。

ちょっと、残念なのは、当たり前ですが、室内に上がれる建物の幾つかは、廊下にカーペットが敷いてあったりして、ちょっと展示を見ている的なというか、空間との一体感にかける部分があったりします。

バリアフリーということだと思いますが、エレベータが設置されたりしている建物もあります。

少し前に、「石川組製糸西洋館」を見たから余計感じるんだと思いますが、こちらはお客が多いですから、こればっかりは仕方ないですね。

 

それと、目を引いたのが、そこかしこでたぶん美大の学生さんなんでしょうけど、写生されたり写真撮ったりしてます。

建築学科の人なんかも来たら時間を忘れるんでしょうねえ。


また、外国人が多いのにも驚きました。美大生を除くと、日本人より多いのではないかというくらい。

そして、なぜか、全員が白人です。

アジア系の人は全く見かけませんでした。

これはどう解釈すればいいのでしょうか。


いずれにしても、建物すきな方には是非お薦めしますが、たぶんそういう方は既に行かれてますかね。

ちなみに、高橋是清の屋敷の2階に、スタッフの方が椅子に座っていまして( よく美術館にいらっしゃる感じです )、「高橋是清が暗殺された部屋はどこですか?」って聞いたら、「ここです」。

毎日一日中、高橋是清の暗殺された部屋にいるのも気持ち悪くないのかなという気もいたしました。

以下3枚は是清邸。

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ただ、高橋是清邸は、元々あったところから、別のところに移築され、その時に多くの部材がオリジナルではなくなったみたいで、そのせいで、暗殺された部屋に銃弾の跡などはないとの事でした。

さすがに銃弾の跡があったりしたら一日いるのは怖いですよね・・・。

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2019年11月 5日 (火)

「2019 高校演劇 fair in そうか」 ちょっとだけ観てきました

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昨日は、草加に行ってきました。

草加、甘く見てたら結構遠いー。


11/3-4の2日間で、10校( 内1校は中学 )の演劇が上演される『 2019 高校演劇 fair in そうか 』

今回は、2日目のトリの草加南が目当てで出掛けます。

中学生の演劇にも興味があったのですが、諸事情ありまして越谷北と草加南の2校だけ拝見しました。

場所は草加市中央公民館。
それなりに立派な劇場で席数は500くらいでしょうか。
設備はちょっと古い感じです。

それから、パンフレットの紙質が立派です。
広告がありませんから、主催者がお金持ちなのでしょうか。
主催は「草加市青少年健全育成市民会議」と、演劇連盟の東部南地区。


では、、、

■越谷北高校 『(急遽演目を変更いたしました)』 作:白井 遊

23人の部員の内19人が出られなくなって、急遽4人の芝居になりましたという始まりですが、取り立てて、その事は関係ないというか、つまり、役柄が演劇部で困ったどうしよう。ならわかるのですが、始まってしまうとただの普通の4人の芝居なので、急遽演目を変更いたしました的なところは何もありません。

オカルト好きな姉と、妹、姉の友達、ネットで知り合った4人。それから小人が出てきます。

始まってすぐは、ちょっといまいちかなと思ったのですが、話が進むうちにだんだん引き込まれていきます。なかなか面白かったのですが、ちょっと後半間延びした感があって、少し寝てしまいました。

客席の笑いを結構取っていました。女子高生は笑いのハードルが低すぎてちょっと、、、という感じなのですが、面白いんだから仕方ありません。

 

■草加南高校 『DOKUSAISHA~charles Chaplin"The GreatDictator"より~』 作:郷原 玲

県大会3年連続出場の草加南。今年は出場なりませんでしたが、果たしてどんなんだろうと、拝見しに行った訳でございます。

いやー、DNAは引き継がれているといいますか、草加南の舞台は、なんかとても『誠実感』があって好きなんです。

選ぶ台本がそうですし、あとは演じ方というか雰囲気としかいえないですが、雰囲気が誠実な感じなんですよね。

あとは、舞台装置が考えられている感じがいつもいたします。

それで、今回もよかったのですが、少しけなしつつ感想を。

以下、箇条書き的ですみません。

なんとなく、ちょっと雑な印象がありました。
これは、台本がそうなんではないかと思います。
途中、『話半分』の一場面が出てきて、『え?』と思ったのですが、帰宅して調べたら、同じ作者なんですね。
『話半分』はとてもピュアにできていますが、『話半分』を部分的に取り入れている時点で、この台本に雑味が出るというか。
もしかしたら、『話半分』の方が後なのかもしれませんが・・・。

チャップリンの独裁者のパロディということになるのでしょうが、戦争中の日本に投影した場合、独裁者的なところが弱くなってしまいますし、そこが解決されていない台本であったように感じました。

花さんはとても好かったですね。1年生なので来年が楽しみです。

あと、話半分とはなまぼろしの主役の方も出られていたんですね。竹やり持っていらした方でしょうか・・・(お顔ははっきり分かりませんが、なんとなく)。なんかそうかなと思って観ておりました。

そして、あの頻繁に移動させていた黒い2つの台はなんだったんでしょう??

いちいち、動かしていて、そんな必要あるんかい? と思ったりもしていたのですが、後半、立てて使っていて、なんか、凄いって思いました。
あるいはあの台を動かすさまに、なんらかの役割があったのでしょうか。。。
あの台へのこだわりが知りたいですね。

全体としては、とても良かったのですが、これまで拝見したものに較べると、完成度が少し低いように感じました。

ただ、草加南のDNAは感じ取れたので良い気持ちになりました。来年を楽しみにしたいと思います。

 

それと、この時期の演劇の大会ということですが、生徒さんのモチベーションというのはどうなのでしょうか・・・。

秋の大会が終わって間もない時期で、県大会出場校は出ないという、この時期というのがちょっと気になりますが、春秋2度の大会以外にこういう場があって、素晴らしいと思います。

プログラムの中に、「地元草加の代表的な文化行事として定着させよう」というくだりがありました。そうなって行くといいですねえ。

 

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2019年11月 4日 (月)

旧石川組製糸西洋館に行ってきました

なんか、すっかりブログが滞っております。

まあ、先月は四万十川のレポートやら台風19号のことやら、ウエブサイトの方に沢山書いておりましたので、それで電池が切れたというのはあるのですが、ユニークアクセス0の日とかあって微妙に切ない。


で、先日『石川組製糸西洋館』なるところに行ってきました。

国道16号から見える、なにやら味のある洋館。

ずっと気になっていたのですが、たまたま近所のショッピングセンターでチラシを目にしまして、10月最後の日曜に行ってきました。

簡単に言いますと、というか、Wikiと入間市のサイトによりますと、

・1893年に創業した石川組製糸の創業者石川幾太郎が迎賓館として1921年に建設。
・戦後はGHQに接収された。
・現在は入間市の所有。
・旧石川組製糸西洋館本館と別館の2件が国の登録有形文化財となっている。
・また、映画・テレビドラマ・テレビCM・ミュージックビデオ等のロケ地としても活用されている。
・平成30年7月から一般公開を開始。

見たいな感じです。

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いやいや、ここは何気に凄いです。

石川組製糸というのは、当時国内第6位(横浜港出荷高)の製糸会社のようで、その本社が、入間のような片田舎にあったというのがまず驚きです。

海外のバイヤーを招くために作ったそうで「豊岡(入間市を構成する村のひとつ)を舐められたらいかん」みたいな感じで贅を尽くしたそうです。

屋内も、いちいち贅沢で、床や天井が凝っていて、部屋によって床の模様が違いますし、様々な調度品が特注で、天井や床や照明や椅子などに、同じ模様の細工がしてあったりします。

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入場料は200円。

お客が少なかったのもありますが、スタッフの人が丁寧に解説してくれて、そのうちガイドツアーが始まったので、それにも加わって、なんだかんだで1時間半ほど滞在しました。

お近くであれば、ここはお薦めです。

大勢の客が来ることを想定した養生や仕切りなども少なくて、いい感じであります。

お金持ちって羨ましいですね。

公開日が限られているので確認のうえ、お出かけください。↓ 入間市のサイト

旧石川組製糸西洋館公開のお知らせ ★今年は11/10が最終みたいです。

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